秋のメダカ共和国のお手入れを行いました 

   


 10月20日(木)、一般国道7号青森環状道路脇にあるビオトープ【共生の郷 メダカ郷和国】で、メダカの生息環境維持のために、地元のボランティアや当事務所の職員など約15名が参加し、ビオトープの手入れ作業を行いました。
 【共生の郷 メダカ郷和国】
は、青森環状道路の建設地に多数生息していたメダカの生息環境保全のために整備され、平成14年に開園したビオトープであり、地元のボランティアの皆さんとともに、定期的に水草の除去などの維持管理を行っております。
 作業前のビオトープは、一面水草で覆われ、水の流れを阻害している状況でしたが、ビオトープを小川や水路の環境に近づけるため、水草を除去する作業を2時間ほど行いました。これでメダカさんたちも冬支度完了です(^^)/