平成27年6月4日(木)、青森河川国道事務所職員など約20名が集結し、小雨の降る肌寒い中、お天気に負けることなく、今年度初のメダカ郷和国(ビオトープ)の手入れを行いました。
 今回は、絶滅危惧種であるメダカの生息活動を守るため、メダカのほかにどんな生物が生息しているのかの調査と、外来種の捕獲作業を行いました。


まずは先生の説明を聞いて・・・。
みんな真剣(*^_^*)
網を片手にお手入れ開始!\(^O^)/
どんな生物がいるのかな・・・?
これはバン(鷭)という野鳥の卵だそうです。 こちらはアメリカザリガニです。意外と小さいんですね(^^)メダカの生態に影響があるとのことで、捕獲して別の場所へ移動しました。
メダカ郷和国の維持にはみなさんのご協力が不可欠です。
これからも宜しくお願いします(^^)


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