☆手入れ作業後に生息調査を実施しました☆
平成18年11月10日、16日の2度に渡り、学識者とボランティアの総勢20名で、水生生物の生息調査を実施しました。 ビオトープ内を網で6分割し、タモ網により生物の種類と個数を確認しました。8月に発見されたタイリクバラタナゴ(外来種)は今回の調査においても確認されたことから、ビオトープ内に外来種が放流されています。 また、今回ビオトープ内で新たにウグイが見つかりました。ウグイは周辺水路に生息しており、水路を通ってビオトープに入ってきたようです。 今後も継続的に生息調査を進めていきます。