地域を守る、水防団の水防活動。
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亀裂をはさんで竹3本~4本を以て各辺1mくらいの三脚形又は四脚形に深く差し、地上1.2m~1.5mくらいの所で一つに縄で結び、その上におもり土のうを載せます。
■洪水の最中に、堤防の裏法面(うらのりめん)、または裏小段にき裂が生じた場合。
■竹をき裂のまわりに打付け、竹の弾力性を利用して、き裂の拡大を防ぎます。