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防災事業等にまつわる名取川水系のスポットを紹介

名取川水系(名取川、広瀬川)の周辺環境や流域のまちづくり事業を紹介。
実際に出向いていただければ、より深く事業について知識を深めていただくことが出来ます。

閖上地区かわまちづくり

閖上を照らす、川辺のテラス。

かわまちてらす閖上は2019年にオープンした閖上のランドマークです。
東日本大震災で津波による大きな被害を受けた閖上地区ですが、地元の事業者、応援者による新たなまちづくりが実を結び港町に活気と人々の憩いの場が戻ってきました。

長屋のようにずらりと立ち並んだお店は、どれも個性豊かでバラエティに富み、いつ訪れても地元ならではの「うまいもん」や、特別な「ひととき」に出会えます。

人とまちを明るく照らすこの場所には、閖上の魅力がぎゅっと詰まっています。

閖上かわまちづくり
閖上かわまちづくり
閖上かわまちづくり

閖上地区MIZBEステーション

閖上地区MIZBEステーション
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広瀬川1万人プロジェクト

杜の都・仙台のシンボルである広瀬川の自然環境を守り、多くの市民が親しめる広瀬川とするため、100万都市仙台の1%・1万人をキーワードとして、市民・企業・行政などで実行委員会をつくり活動を展開しています。 主な活動は、春と秋に実施している流域一斉清掃です。特に秋には、「広瀬川の清流を守る条例」(1974年9月28日公布)にちなみ、毎年9月の最終土曜日に流域10数ヶ所で一斉清掃を実施しています。 さらにこうした清掃活動をきっかけとして、より皆さんに広瀬川に関心を持ってもらおうと、清掃終了後に芋煮会やもちつき、カヌー試乗会などの参加者の相互交流や,地域のことをよりよく知ってもらうためのエコスクールなど、清掃以外の活動にも取組んでいます。

水辺の楽校

仙台市と連携した自然環境学習のフィールドとして親水性、利活用に配慮した環境整備を実施

緩傾斜堤防、階段、坂路、高水敷整正

じゃぶじゃぶ池(親水護岸)

環境整備事業等による人と触れ合える川づくりの推進のため、広瀬川地区には、都市における貴重な河川空間として、じゃぶじゃぶ池(親水護岸)を整備しています。

じゃぶじゃぶ池(親水護岸)

ミズベリング

名取川水系におけるミズベリング

ミズベリングは、新しい水辺の活用の可能性を切り開くための官民一体の協働プロジェクトです。 ミズベリングの語源は、「水辺+ RING (輪)」、 「水辺+ R (リノベーション)+ ING (進行形)」。 水辺に興味を持つ市民や企業、 行政が三位一体・ひとつの輪となり、 持続可能な水辺の未来に向けて改革していく。 そんな意味が込められています。

名取川水系でのミズベリング関連イベントの開催状況

(R 1 年 7 月~ R 3 年 3 月現在)

イベント名 年月日 参加概数
水辺で乾杯in 広瀬川(宮沢橋) R1.7.5 約30名
水辺で乾杯in 広瀬川(大橋) R1.7.7 約30名
水辺で乾杯in 閖上 R1.7.7 約150名
政宗さんの川狩り R1.8.24 (会場工事中で中止)
広瀬川サケ祭り R1.11.3 (会場工事中で中止)
IMONI-1 グランプリ R1.11.9 約1,000名
水辺で初日の出 R2.1.1 約500名
かわまち 春まちの宴 R2.3.7〜8 (新型コロナウィルスの感染拡大防止に向けた取り組みにより中止)
水辺で乾杯2020in 閖上 R2.9.9 約50名
IMONI-1 グランプリ・芋煮 WEEK R2.11.21〜22

その他(地域と河川空間)

新笊川清掃活動
新笊川の清掃活動状況①
新笊川の清掃活動状況②
新笊川の桜スポット①、新笊川の桜スポット②