仙台湾南部海岸直轄海岸保全施設整備事業

事業経緯

 


年 代
事 業 内 容
昭和33年
海岸保全区域に指定
昭和40年代
中浜海岸(山元町)を中心に海岸保全施設整備事業の開始
昭和45年頃から笠野、蒲崎海岸において侵食防止対策を施工
昭和62年~
海岸調査開始(旧建設省)
平成3年~4年
海岸保全対策計画を策定
平成7年~
中浜工区(山元町)においてヘッドランド整備に着手
直轄編入前までに宮城県がヘッドランド3基(1,3,7号)を100m整備
平成12年
仙台湾南部海岸延長約65kmの内、13.9kmを直轄に編入
平成15年3月末までにヘッドランド3基(5,9,11号)を100m整備
平成15年
仙台海岸出張所の新設
平成19年
ヘッドランドS2号完成
平成20年
ヘッドランドS4号完成
平成21年
ヘッドランドS5号着手
養浜工(S2号)着手
蒲崎工区の無堤区間(1,000m)の堤防一連完成
平成22年
養浜工(S4号)着手
平成23年
3.11東日本大震災により海岸堤防被災
・5月、17.6kmを権限代行により直轄編入として区間追加(13.9km~31.7km)
平成24年
災害復旧による海岸堤防の本復旧に着手
ヘッドランドの災害復旧に着手
平成25年
ヘッドランドS1号着手
平成26年
ヘッドランドS3号着手
 

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