TOP > トピックス
 過去のトピックスはこちら。。。

令和5年12月25日 
令和6年竹駒神社初詣に伴う交通規制
 今年度の年末年始は、今までの制限が解除されての初詣となり、初詣に訪れる方も増えることが予想されます。
 令和5年12月31日午後10時〜令和6年1月1日午後6時まで、竹駒神社へ向かう道路の規制が行われます。
 お出かけの際は、交通規制情報や気象情報をご確認いただき、路面の凍結等に注意していただきますよう、お願いいたします。  ※参拝経路等の情報は、竹駒神社ホームページをご確認ください
 
出典:竹駒神社ホームページより 
    ClickするとPDF拡大表示に     雪道情報はこちら→
  ▲ページ先頭へ戻る 

令和5年12月6日 
 職場体験学習《仙台市立第二中学校》
 仙台市立第二中学校の2年生3名が、職場体験実習で岩沼国道維持出張所を訪れました。
 当出張所管内の施設や現場の説明・見学、現場で行われている作業の体験などを行いました。
 まず向かった名取車両検測所では、当日、岩沼警察署が危険物運搬車両取り締まりを行っており、検測所を見学するほかにも、取り締まりに来ていた警察官の協力を得てお話をうかがうことができました。
 増田地区事故対策事業の現場である増田地下歩道では、現在行われている作業の「壁面へのタイル貼り」の体験を行いました。
 現場で作業を行っている作業員から、「上手だね」とお褒めの言葉もいただき、良い経験となったのではないでしょうか。
 午後は、岩沼国道維持出張所内で道路パトロールの目的や作業内容についての説明を受け、「パトロールカーに積んである道具がどのように使われているのか」や、実際にパトロールカーへ乗り込み、車上表示板操作、サイレンを鳴らすなど、車内での操作を体験しました。
 また、庁舎内駐車場を利用し「仮区画線を引く体験」も行い、各々の個性が見え隠れする出来映えとなりました。
 当出張所では、職場体験を通し様々な体験・経験をすることで興味の範囲が広がり、多くの選択肢の中から将来自分に合う職業を考えていけるような「きっかけ」となるお手伝いができればと思っております。
   
 
 名取車両検測所にて施設の説明を受けました  増田地区事故対策事業現場を歩道橋の上から説明
 
 現場で行われているタイル貼り作業を見学  タイル貼り作業を体験
   
 パトロールカーに積んである荷物の説明  パトロールカーに乗車し表示板操作等を体験
   
 仮区画線の施工を体験  最後はしっかりと感謝のご挨拶
 
  ▲ページ先頭へ戻る

令和5年11月13日 
 除雪の準備が整いました
 11月10日(金)に槻木除雪ステーションにおいて除雪作業の安全祈願を行い、除雪の準備が整いました。
 岩沼国道維持出張所では、宮城県南部の国道4号、6号、合計76kmを除雪します。
 路面状況は気温や降雪により、短時間で変わる場合があり、特にカーブや坂道ではスリップによる重大事故が発生しやすいので注意が必要です。
 除雪作業中は渋滞が発生してしまう場合があります。
 安全第一で除雪作業を行いますので、ご理解とご協力をお願いいたします。
 一日の寒暖差が激しく、車のフロントガラスに夜露が降りる事も多くなり、秋から冬へ季節の移り変わりを感じる時期になりました。
 今期の冬は、暖冬、降雪少なめといわれていますが、今年は異常とも言える気温の上昇がある一方、ゲリラ豪雨やヒョウなど、予測がつきにくい天候になることもあり、準備はしっかりと行っておくことが大切です。
 雪道をノーマルタイヤで走行するのは罰則の対象となりますので、冬用タイヤの装着をお願いいたします。
 昨シーズンは大型車両の脱輪事故が多発しており、東北地方は北海道や関東の約3倍もの件数となっています。冬タイヤへの交換は余裕をもって正しい脱着作業を行い、脱輪事故のないようお願いいたします。
 
   
   
 
 ▲ページ先頭へ戻る

令和5年11月9日 
 車は早めに冬の準備!「冬用タイヤの早めの装着を!」
 立冬を迎え、暦では冬が始まりました。
 寒暖差は激しくなっているもののまだまだ汗ばむほど暖かい日もあり、冬の到来はまだ先のように感じてしまいます。ですが、着実に冬は近づいてきています。
 昨年の初雪観測日は12月2日でしたが、平年の初雪は11月26日となっており、いつ雪が降っても大丈夫なように準備を行う時期に入っております。
 今年の降雪量は平年よりも少ないとの予報もありますが、「少ない」といっても、いつ、どれだけ降るかは分かりません。「少しくらいなら大丈夫」というちょっとした油断が、大きな事故につながるかもしれません。
 冬用タイヤを早めに装着することでタイヤをならし、いざという時に焦らずにすむよう、準備を整えておくのが大切です。
 積雪や凍結した路面をノーマルタイヤのまま走行するのは大変危険であり、罰則の対象にもなります。
 冬用タイヤ装着後も、車間距離や速度に気をつけて、ゆとりある運転を心がけましょう。
 ※トップ画面にある「冬道情報」をご確認ください  こちらからもご覧になれます 
   
    ClickするとPDF拡大表示に     
    ▲ページ先頭へ戻る

令和5年11月7日 
 職場体験学習《仙台市立郡山中学校》
 仙台市立郡山中学校の2年生4名が、職場体験実習で岩沼国道維持出張所を訪れました。
 「区画線施工体験」や「増田地区事故対策事業の現場見学」などを行いました。
 始めに道路パトロールの目的や作業内容についての説明を受け、パトロールカーに積んである道具に触れてみたり、パトロールカー内で車上表示板操作や、庁舎内駐車場を利用し「区画線を引く体験」を行いました。
 午後は名取車両検測所と増田地区事故対策事業の現場へ。
 名取車両検測所は、どのような目的で使われているのか説明を受けました。敷地がかなり広いので、「どのくらいの広さなのか」、「トラックスケールからタイヤがはみ出すことはないのか」など、質問をする姿もみられました。
 名取市の増田地区事故対策事業現場では、全体が見える歩道橋の上から説明を受け、工事中の地下道内部へ。現在、コンクリートが打ち終わった壁面の耐久性を高めるための左官工事が行われていることから、「左官体験」をしてもらいました。コテを使い、床や壁に見立てた板にモルタルを薄く塗るのは難しく、ムラになったり垂れてしまったりと、苦戦していましたが貴重な経験となったと思います。
 当出張所では、職場体験を通し様々な体験・経験をすることで興味の範囲が広がり、多くの選択肢の中から将来自分に合う職業を考えていけるような「きっかけ」となるお手伝いができればと思っております。
 
 
出張所の仕事内容を説明 パトロールカーに乗って表示板の操作を体験 
 
各自1ライン、区画線の体験  きれいな区画線が完成
   
 車両検測所の説明  歩道橋から名取市増田地下道の現場説明
   
増田地下道の内部にて説明  左官作業を体験
   
まずは下に置いた状態で体験 縦になると難しさがアップします 
     ▲ページ先頭へ戻る

令和5年11月2日 
 東北・みやぎ復興マラソン2023 交通規制のお知らせ
 11月5日(日)、5年ぶりに「東北・みやぎ復興マラソン」が仙台を走る公認フルマラソンとして開催されます。
 それに伴い、仙台市、名取市で大規模な交通規制が実施されます。
 仙台市、名取市にお出かけの際は、規制情報や迂回路等をご確認いただきますよう、お願いいたします。
 
  ↑Clickすると、拡大表示になります
    ▲ページ先頭へ戻る

令和5年10月31日
 「工事のみりょく写真展」 を「あ・ら・伊達な道の駅」で開催
 
 11月3日(金)〜11月12日(日)の10日間、大崎市内の道の駅「あ・ら・伊達な道の駅」において、工事現場などの写真パネル展を開催します。

 普段何気なく利用している道路、橋、トンネルなどの工事作業写真に説明文を加え展示しております。

 建設業への理解を深め、未来を担う子どもたちに建設業の魅力、ものづくりの魅力を伝えようと、東北建設マネジメント技術協会と東北地方整備局 他 3事務所の合同で開催しております。

 紅葉が見頃を迎えている時期です。
 道の駅で休憩がてら、ちょっと足を運んでみてはいかがでしょうか。
   ▲ページ先頭へ戻る

令和5年10月26日 
 令和5年度 みやぎ建設ふれあいまつり 「親子で建設業を体験!」
 11月3日(祝)に宮城県庁前広場において、「みやぎ建設ふれあいまつり」が開催されます。
 建設現場や工事現場で活躍しているショベルカーや高所作業車など、普段はじっくり見る機会の少ない建設機械を間近で見ることができるチャンスです。
 高所作業車には実際に乗ることもできるそうです。
 他にも、「ドローン操作」や「ラジコン重機操作」、ゲームなどで話題の「VR体験」のブースもあります。
 DIYに興味がある方には、「塗装体験」や「ミニ障子組立体験」などもいいかもしれません。
 なかなか体験できないことが、お子さんも体験できる楽しいブースがたくさんあります。
 時間のある方は、お散歩がてらにお子さんと一緒に出かけてみてはいかがでしょう。
 もちろん、大人だけでの参加もOKです。
 
 ↑Clickすると、拡大表示になります
  ▲ページ先頭へ戻る

令和5年10月26日 
 特殊車両の取り締まりを行いました
 10月24日(火)、国道4号(名取市内)において、岩沼警察署と合同で「特殊車両の指導取り締まり」を実施しました。
 特殊車両とは、寸法や重量が制限値を超える車両をいいます(※下記参照)。
 このような車両が許可を得ずに道路を通行すると、過大な重量により舗装を傷めたり、橋に想定以上の負荷をかけることとなります。
 また、制限値を超える寸法により、トンネルや照明灯・道路標識等と接触する危険があります。
 更に、いったん事故が発生すると、重大事故に結びつきやすく、事故車両の路外への移動や散乱した積荷の撤去作業により、長時間の通行止めや交通渋滞を生じさせます。
 これらのことから、事前に道路管理者の許可が必要となります。
 新型コロナウイルス感染症による社会活動の制限が緩和されたことにより、経済活動が再開されたこともあってか、今回は7台の車両の通行状況を確認することができました。
 このうち、3台について違反が見つかり、指導を行いました。
 特殊車両通行許可制度の啓発と違反車両に対する指導を行うべく、今後も定期的に取り締まりを実施してまいります。
 
 
流れを説明し、書類の確認や車両計にて重量を計測 
   
 車両の長さ、高さを計測  
※掲載写真は取締りの状況写真であり、違反車両を公表するものではありません。また、一部編集を加えております。
 
 一般的制限値(最高限度)


 幅  2.5m
 長さ  12.0m
 高さ  3.8m(高さ指定道路は4.1m)
 最小回転半径  12.0m


 総重量  20.0t(高速自動車国道および重さ指定道路は25.0t)
 軸重  10.0t
 隣接軸重    18.0t : 隣り合う車軸の軸距が1.8m未満
   19.0t : 隣り合う車軸の軸距が1.3m以上
        かつ隣り合う車軸の軸重がいずれも9.5t以下
   20.0t : 隣り合う車軸の軸距が1.8m以上
 輪荷重  5.0t
(出典:特殊車両通行ハンドブック2022) 
 ▲ページ先頭へ戻る

令和5年10月11日 
 第1回 岩沼地区安全講習会を実施しました
 10月3日(火)、今年度第1回目の安全講習会を、角田市の阿武隈川下流佐倉下流地区河道掘削等工事を対象として実施しました。
 発注者、受注者等あわせて38名が参加し、大河原労働基準監督署の労働基準監督官を講師に迎え、工事現場の点検等を行いました。
 点検後、良かった点、改善が必要な点などについて、意見交換し、今後の安全管理向上に役立てていきます。
 今回の内容を反映した、安全チェックリストで各現場の安全点検を実施し、事故防止に努めてまいります。
 
 
 現場点検  意見交換会
 
  ▲ページ先頭へ戻る

令和5年9月14日 
  秋の全国交通安全運動
「まずはみんなで安全確認!みんなで守ろう交通ルール」
 9月21日(木)〜9月30日(土)まで、秋の全国交通安全運動が実施されます。
 上半期の交通事故発生件数は、前年に比べ減少していますが、 交通死亡事故は大幅に増加し、休日に多発しています。
 令和5年6月末の交通死亡事故は24件27人で、前年と比べて+8件+11人と大幅増加。死亡事故の半数が休日(土日祝日)に発生。同じく半数近くが工作物衝突や正面衝突などの自車線をはみ出した事故となっているそうです。
 久々の外出や旅行などで慣れない道を走行中や、外出先から遊び疲れて帰る際など、通常とは異なる状況下での運転は疲労が溜まりやすく、注意力が低下しがちです。
 運転者が安全な運転を心がけることはもちろん、車に同乗する方も運転者へ休息を促すなど、無理のない移動計画で走行をお願いします。
 行楽シーズンでもあるこの時期は、特に注意が必要な時期といえます。
 バーベキューや芋煮会など、飲食の機会が増え、ついつい開放的な気持ちになってしまいますが、飲酒運転は凶悪な犯罪です。「運転する時は酒を飲まない」、「酒を飲んだら運転しない」、「運転手には酒を出さない」の酒飲み運転追放3ない運動を実践しましょう。
 様々な移動手段が増え、交通ルールもどんどん更新されています。どんな交通ルールもお互いを思いやることや身を守ることが芯にあります。
 「まずはみんなで安全確認!」そして「みんなで守ろう交通ルール」の実践をお願いいたします。
 
    ▲ページ先頭へ戻る
 

令和5年9月11日 
 若手技術職員育成のための現場体験を行いました
 昨年度行った「若手技術職員育成のための現場体験」を、今年度は 5回行う予定です。。
 若手技術職員が岩沼国道維持出張所に来所し、現場体験を実施。現在は、3回目まで終えています。
 出張所職員が行う道路巡回に同行し、路面の異常(穴ぼこ、流動、亀裂、汚損)や道路施設の点検(橋梁、防護柵など)、通行の支障となる雑草の処理や落下物の回収など、一日かけて体験してもらいました。
 昨年に引き続き、2回目の参加となる若手職員もおり、巡回時にはどのような気づきが必要とされるのか、実際の現場状況から必要な作業や作業の緊急性・重要度など、更なる理解を深めていました。
 今年初参加の若手職員からは、「また機会があれば是非参加したい」との声もあり、実際の現場を体験する事は視野を広げ、更なる向上心を生み出すきっかけとなっているようです。
 これからも、若手職員の技術力向上のための現場見学・体験等のフィールドを提供に取り組んでいきます。
 歩道を侵食している蔦の応急処置  歩道幅を確保し 応急処置完了
 
 ボックスカルバートに伸びる蔦の撤去 落下物の回収 
 
技術力向上のため、頑張ります!
 歩道と側溝の隙間を補修  
    ▲ページ先頭へ戻る

令和5年8月28日
 道路愛護活動表彰式
  8月23日(水)、仙台河川国道事務所において「令和5年度 道路愛護活動表彰式」が行われ、当出張所管内では1団体が表彰されました。
 表彰式は「道路ふれあい月間」の一環として行われたもので、美化・清掃に顕著な功績のある団体等に感謝状を贈呈するものです。
 株式会社ワタヨシコーポレーションさまは、国道6号 亘理町逢隈地内において、店舗前の緑地帯を月3〜4回の芝生の刈り込みや水やり、除草などを行っております。
 13年もの長きにわたり、道路環境美化にご尽力いただき、ありがとうございます。
 【事務所長表彰】 株式会社 ワタヨシコーポレーション 様
   ▲ページ先頭へ戻る

令和5年8月3日 
8月は「道路ふれあい月間」です
 国土交通省では、毎年8月を「道路ふれあい月間」として、道路の愛護活動や道路の正しい使い方や利用の啓発など、各種活動を推進しております。
 毎年、「道路ふれあい月間」推進標語の募集をしており、今年度は2,950作品の応募がありました。
 今年度の最優秀賞は、小学生の部「気持ちいい 道路であいさつ にっこにこ」、中学生の部「この道は みんなをつなぐ 赤い糸」、一般の部「ゆずりあい ふわり優しさ 積もる道」となりました。
  3作品から今年度の代表作品に選ばれた標語は、気持ちいい道路(きれいな道路)で気分も上向きになり、元気にあいさつを交わす気持ちよさ、それを目にした地域の方々のほほえむ姿が目に浮かびます。
 きれいな道路を保つため、日々活動を行ってくださるボランティアの方々への感謝を改めて感じさせられる標語でもありました。
 令和5年度 「道路ふれあい月間」推進標語最優秀賞 代表作品
『気持ちいい 道路であいさつ にっこにこ』
 8月10日は「道の日」です。
 身近すぎて見過ごされがちな道路の意義、重要性について、少しでも関心を持っていただければと思います。 
 
  ▲ページ先頭へ戻る

令和5年7月28日 
 道路の清掃を行っています
 道路の路面清掃は、通行車両に対する安全の確保、走行の快適性や沿道環境の向上のために必要な作業です。
 当出張所では、事故防止・道路配水機能の維持のため、路肩に堆積している土砂を取り除く作業を行っています。埃が舞い上がらないよう、先に散水車で水をまき、その後、清掃車がブラシで土砂をかき出し集め、タンクに取り込みます。取り込んだ土砂がタンクいっぱいになったら、トラックの荷台に土砂を排出しながらの作業を進めております。
低速移動での作業となり、通行車両にはご迷惑をお掛けいたしますが、ご理解とご協力をお願いします。
 
 
 散水車で水を撒きます 清掃車がブラシで土砂をかき出し集めます 
 
【清掃前】土砂が溜まっています 【清掃後】土砂はなくなりました 
 
集めた土砂はトラックに移し運びます  通行中の皆さま、ご協力ありがとうございます 
 ▲ページ先頭へ戻る

令和5年6月8日
 交通規制にご協力お願いします(白石市福岡地内)

  6月6日(火) 21:00から、一般国道4号 白石市福岡地内において、大太郎川橋の補修工事のため、車線減少による交通規制を終日おこなっております。
 通勤・帰宅時間帯など、走行車両が集中する時間帯におきましては、1〜2qの渋滞が発生しております。
 通行される皆さまにはご不便をおかけいたしますが、ご理解とご協力をお願いいたします。
令和5年8月2日に規制を解除しました。ご協力ありがとうございました。 
  
  ↓↓下図をクリックすると拡大表示↓↓
   
 規制状況(上り線)  大太郎川橋の補修工事に伴う通行規制内容
▲ページ先頭へ戻る

令和5年4月27日
 春の全国交通安全運動「交通ルールを守ろう!」

 5月11日(木)〜5月20日(土)まで、「春の全国交通安全運動」期間です。
 4月から自転車のヘルメット装着が努力義務となりました。
 自転車の運転者・同乗者ともに、子どもだけでなく大人もヘルメットをかぶるよう努めなければなりません。
 自転車死亡事故の約7割が頭部に致命傷を負っているというデータもあり、ヘルメット着用をしていない場合の致死率はヘルメット着用時と比較し、約2倍も高くなるそうです。
 自転車のヘルメットというと、子どもの通学用やロードバイク用のヘルメットを想像してしまいますが、一見すると帽子にしかみえないものなど、様々なデザインが販売されているようですので、自転車を愛用されている方は、ぜひ一度お近くの販売店に行ってみることをおすすめします。
 5月20日(土)は交通事故死ゼロを目指す日となっております。
 行楽シーズンが到来し、今まで外出を控えていた方も、旅行などを計画されている方が多いのではないでしょうか。慣れない道を運転したり、久々にサイクリングに出かけたりする方が増えているかもしれません。
 ひとりひとりが相手を思いやる気持ちを持ち、”思いやりを込めて 安心・安全”を目指し、”交通ルールを守って、交通事故をゼロに”しましょう。
 地震や大雨等により、道路の状態が悪くなっている箇所があるかと思われます。
 岩沼国道維持出張所では、安全な通行を確保するため、日々、路面状況や安全施設の点検を行っております。
 道路の異常を見つけた場合には、「道路緊急ダイヤル#9910」へご連絡ください。

 

↑Clickで拡大表示
        
TOPに戻る