山形県には、たくさんの川が流れていますが、いちばん大きい川は、最上川です。 『100万年も前から流れていたという最上川』 山形県民は、むかしから農業用水や交通路として、最上川を利用してきました。いまでも、大切な水の大部分を最上川から取っています。このように、わたしたちのくらしとむすびつきが強いので、最上川は山形県の「母なる川」と呼ばれています。 |
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?「流域面積」ってなあに?‥‥ 川は地上に降った雨やとけた雪が集まった天然の水路です。その水を集める広さをあらわしたのが流域面積です。 |
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西吾妻山で生まれた小さな最上川は、途中400あまりの支川を集めて大きくなっていきます。 | ||||
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