水の調査
 私たちが毎日使っている水は、ほとんどが川からきています。川の水を使うとき、心配されるのは「川がよごれていないか」ということ。そこで、いろいろな方法で「川の健康診断」をするのです。川が健康かどうかを調べるには、「水」そのものを調査することと水の中の生き物の調査の両方が必要なんです。
 「水」そのものの調査では、水の性質や成分・にごりの度合い(純度)などを調べます。調査のやり方は、まず、現地の川で水温や純度を検査します。それから川の水を容器に採り(採水)、それを水質実験室に運んできて、薬品や検査器具を使って性質や成分を検査するのです(水質検査)。
 

パックテストをしている様子

薬品を使って性質や成分を検査している様子。
 

 
パックテスト
水の調査のひとつに、『パックテスト』という方法があります。とても簡単にできる調査なので、ぜひ試してみましょう。
本体にピンで穴をあける。 指で押して、中の空気を追い出す。 スポイト式に、水を半分くらい吸い込む。 指定の時間が過ぎたら水の色の変化を見る。