ゴミの不法投棄について
  五所川原出張所管内においても、以前からゴミの不法投棄が後を絶たず問題となっています。
 近年は家電リサイクル法施行の影響か、冷蔵庫やテレビといった家電製品の投棄も目立ちます。
  投棄する物の種類・大小にかかわらず、ゴミは河川環境を悪化させ、川を訪れる人々を不快にします。
 また、「みんなも捨てているから」「ほんの少しの量だから」と軽い気持ちで捨てたゴミでも、下流に集まると
 驚くほど大量のゴミになります。

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家電製品等 石油ファンヒーター 冷蔵庫・テレビ・バッテリー等
大量のアルミサッシ おもちゃ・ぬいぐるみ
自転車・タイヤ等

管内ゴミマップ
                               

ゴミの不法投棄について
  堤防の除草作業後の刈草や河川敷のカヤに無断で火入れがされていることも多く、中には燃え広がって
いるために消防署に通報したケースもあります。
 一部だけ燃やすつもりで火をつけたとしても、乾燥した草はあっという間に燃え広がり、堤防や樋管(水門)
などに損傷を与えるおそれがあります。


 堤防方面の損傷
  道路にはなっていない堤防の法面部分(芝が張ってある部分)を自動車で走行すると、轍(わだち)ができ、
堤防や芝が傷んでしまいます。ここから雨水がしみ込んで、堤防がもろくなるおそれがあります。


川は流域住民の皆さんの大切な財産です。いずれの行為も川に大きな損傷を与え、
結果として皆さんの生活にも大きな損害を与えかねません。ふるさとの川をきれいなままで
次の世代へ引き継ぐためにも、上記行為は
絶対におやめ下さい。


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