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今回、見学会を開催した現場は、左の図の赤実線の箇所。
この間が開通すると、幅員が狭く急なカーブが解消され、スムーズな走行が可能になるほか、雨や雪などの自然災害に強い道路が出来ます。 |
現地案内をしてくれたのは、現場を取り仕切る加藤監督官。7月31日の部分開通に向け、現場の仕上がりはバッチグ〜(o^-')b
いや〜、それにしてもだんだん暑くなってきましたねぇ。 |
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監督官からは、ほたて大橋で施した塩害対策や、橋脚施工時の周辺への濁り対策などを説明。
さすがにOBさん方。説明を受ける姿も真剣です。 |
舗装の説明は、舗装工事の林現場代理人から。
舗装構成や、今後設置される凍結抑制剤散布装置の説明も。 |
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一通りの説明のあとは、皆さんで自由に見学しました。
あちらこちらで、いろんな質問が飛び交っていました。
ちなみに、左は排水機能を持たせた鋼製の縁石を見ているところです。 |
舗装が完了し、区画線も引かれ、いますぐにでも開通できそうな現場でした。 |
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