大規模災害査定方針キャラバン



【大規模災害査定方針キャラバンについて】 
 大規模災害発生時に、被災施設の早期復旧を促進し、被災地の早期復興をより一層支援するため、農林水産省及び国土交通省において、平成29年2月、激甚災害指定の見込みが立った時点で、災害査定の効率化の内容を適用できる「大規模災害時における査定方針」が策定され、29年災から運用開始しています。

 本査定方針の内容について、施設の管理主体である地方公共団体等がより理解を深め、実際に即した運用が可能となるよう、本省から地方に赴き、三省合同(財務省、農林水産省及び国土交通省)で説明会を29年度から毎年実施するとしており、今年度も引き続き実施しました。

 今年度の東北ブロックにおいては、6月3日(月)に青森県青森市内で開催されましたので、その説明資料についてお知らせします。



  開催日時: 令和元年 6月 3日 (月) 13:30~
 開催場所: 青森県観光物産館アスパム 6階大会議室(八甲田)


  【配布資料】

   プログラム
  
  ・配布資料一覧

  ・資料① 【財務省】 大規模災害時における迅速な復旧・復興を支援する取組みについて

  ・資料② 【国土交通省】 「大規模災害時における公共土木施設災害復旧事業査定方針」解説について

  ・資料③ 【国土交通省】「大規模災害時における公共土木施設災害復旧事業査定方針」解説

  ・資料④ 【農林水産省】「大規模災害時における農林水産業施設及び公共土木施設災害復旧事業査定方針」解説

  ・資料⑤ 【国土交通省】平成30年災における大規模災害査定方針の適用実績(平成30年7月豪雨)

  ・資料⑥ 【農林水産省】「平成30年災における大規模災害査定方針」の適用実績について

  ・資料⑦ 【農林水産省】平成30年災の災害対応について(災害査定の簡素化)