保全実態調査等説明会

 東北地方整備局営繕部及び盛岡営繕事務所では、国家機関の施設・建物の保全の実態を把握するため、各府省等のご協力のもと、毎年度保全実態調査及び官庁施設実態調査を実施しております。
 保全実態調査及び官庁建物実態調査では、各施設の保全業務を担当されている方に、インターネットを通じて「官庁施設情報管理システム(BIMMS−N)」のサイトにアクセスいただき、BIMMS−Nに設けられた調査票に昨年度の保全状況を入力いただきます。
 調査依頼期間に先駆けまして、保全実態調査及び官庁建物実態調査の目的・調査する内容等を解説するとともに、BIMMS−Nに入力する際のポイントや留意事項についてご説明いたします。

 令和5年度 保全実態調査等説明会  概 要

 ■議 題 

  ○官庁施設情報管理システム(BIMMS-N)を利用した保全実態調査について
    ・入力にあたっての留意事項(東北版)
    ・官庁施設情報管理システム(BIMMS-N)【操作画面イメージ】
    ・令和5年度調査票一式【エクセル版調査票】
  ○官庁施設情報管理システム(BIMMS-N)を活用した個別施設計画策定・運用マニュアルについて
  ○BIMMS-N<点検リマインダー>入力マニュアル        など


 ■会場(開催地)・日時  ※令和5年度も、参加者集合による説明会は開催いたしません。


 ■説明資料


   ※説明資料等を、関係官署へ送付いたしました。


 (説明資料)
   【e-ラーニング初級編@】保全実態調査の概要とBIMMS-Nの基本操作(所要時間5分〜10分程度)
   【e-ラーニング初級編A】BIMMS-Nを利用した保全実態調査のデータ入力と報告( 〃 )
   【e-ラーニング初級編A補足】R5_入力にあたっての留意事項(東北版)( 〃 )
    【e-ラーニング中級編@】保全台帳の整備とBIMMS-Nの活用( 〃 )
   【e-ラーニング中級編A】保全計画の整備とBIMMS-Nの活用(所要時間10分〜15分程度)
 (関係資料)
   【パンフレット】官庁施設の保全(2023.04版)
   【パンフレット】国家機関の建築物等の点検(2023.04版)
   【パンフレット】支障がない状態の確認(2023.04版)

 


 ■参考資料

     令和5年度 保全実態調査及び官庁施設実態調査について〜国の施設を管理されている皆様へ〜[保全ニュースとうほく令和5年5月号]〔PDF


【参考】令和4年度 

     令和4年度 保全実態調査及び官庁施設実態調査について〔PDF


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