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東北地方整備局ではボランティア・サポート・プログラム(注1)の一環として、道路利用者から国道に異常情報があった場合の連絡や国道の状況についての情報提供をコンビニエンスストアからボランティアで協力いただく「ロード・セーフティステーション」(注2)の取り組みを始めているところですが、この度、当出張所管内でも右記の5店舗と協定を締結し活動を開始しました。 今後、沿線全店舗と協定を締結していく予定です。
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(注1) ボランティア・サポート・プログラム このプログラムは、道路を慈しみ、きれいにしたいという沿道地域の方々の自然な気持ちを受け止めるために考えられたもので、道路に関するボランティア活動を行っていただく住民及び企業等と協定を締結し、その活動を支援するものです。(注2)ロード・セーフティステーション 道路の異常発見に対して、パトロールだけでは限界があること、道路管理レベルに対する地域の方々のニーズが高度化・多様化し、きめ細かい対応の要請が増加していることなどから、24時間営業のコンビニエンスストアを道路情報の拠点とし、日頃道路を利用している道路利用者からの情報収集並びに道路の状況を情報提供いただくことを目的に、固定の情報基地として道路情報の収集を行うものです。
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