トップページ 事務所情報 かわ情報 さぼう情報 みち情報 ちいきづくり情報 入札情報
道路に関するお知らせ
ご存じですか?歩道除雪サポートプログラム
徐々に日が長くなり、ときおり日差しも暖かく感じる季節となってきました。秋田の冬が終わるまであとわずかですが、この冬はとくに除雪作業に四苦八苦した方も多いのではないでしょうか?そこで、国土交通省の取り組み【歩道除雪サポートプログラム】をご紹介します。

 

【歩道除雪サポートプログラム】とは、【ボランティア・サポート・プログラム】の一環として国土交通省が進める住民とともに道路の維持管理を行う取り組みの一つです。道路を慈しみ、住んでいるところをきれいにしたいという自然な気持ちを、形あるものにしようと考え出されたものです。

 この【ボランティア・サポート・プログラム】は、地域住民や企業が「実施団体」となって、道路の美化や清掃・歩道除雪などの道路管理を行い、「道路管理者」である国土交通省や「協力者」の市町村は、その支援を行うというシステムです。「実施団体」が国土交通省へ活動内容を提出した後、実施団体・国土交通省・市町村の三者間で協定を結び、決められた内容に基づいてプログラムが始動します。(※図1参照)

プログラムの仕組み

▲図1

その中で【歩道除雪サポートプログラム】をメインとする今回は、実施団体が冬期間の歩道をきめ細やかに除雪をすることにより、安全で快適な歩道の確保が期待されています。市町村は、実施団体と国土交通省との連絡調整や、除雪器具の保管場所の提供をします。そして国土交通省では、除雪機械や資材・機材の貸し出し、さらに事故に備えた保険加入など、プログラムの側面をサポートをします。(※図2参照)

プログラムの流れ

▲図2

平成13年1月18日、最初の活動団体として神岡町北楢岡の三町内会と協定を結びました。当日は北楢岡公民館を会場に事前説明会が実施され、湯沢工事事務所職員が三町内の住民グループの方々にプログラム全体の仕組みを説明した後、除雪機械の取り扱いや細かい注意点などを解説しました。
また、消雪・融雪のための側溝のフタの閉め忘れについては、除雪活動の妨げになるばかりでなく通学児童や幼児転落の恐れがあるため、住民グループの方々には除雪活動に入る前に、町内の各家々にチラシを配るなどの広報活動も実施していただきました。
説明会/記念写真

●貸与される除雪機を前に、住民グループとの記念撮影

事前説明会

●平成13年1月19日、北楢岡公民館において、住民グループと工事事務所職員とで歩道除雪サポートプログラムの説明会が開かれた。

新しくボランティア活動の一環としてスタートした【歩道除雪サポートプログラム】ですが、「継続性の不安定さ」や「協力していただく方々の高齢化」など、まだまだ課題も多く残されています。このプログラムを支援する国土交通省と市町村が連携を取り、安全性や快適性の向上を図りながら、将来的には地域住民の方々に委託できるようなプログラムづくりを目指します。

ページの先頭へ