新玉川橋は大曲バイパス4車線化事業の一環として、平成14年度より工事着手しているもので、平成16年度に下部工が完成し、上部工に着手しています。
平成18年1月20日 現在工事は終盤を迎えており、まもなく完成です。
(2月中の完成を目指しています)
左岸側の状況です。歩道外側の防護柵を施工中です。
(このような天気は久々です。辺り一面雪です)
新玉川橋(左)と現玉川橋(右)の違いを撮影してみました。
<新玉川橋の大きな特徴>
・桁が少ない(新玉川橋・・・2本、現玉川橋・・・3本)。
作業と橋の安全確保のため、除雪をしながら工事を進めています。(今年は大雪で深さが1.5mもある箇所もあります)
工事箇所の上流は大仙市の雪捨て場になっています。
(市内から運搬されてきた雪で、あっという間に雪の山ができています)