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 平成13年6月13日水防法が一部改正され、国土交通大臣は、水災による被害の軽減を図り、洪水時の円滑かつ迅速な避難を確保するため、洪水予報河川について、

○ 河川整備の計画降雨により河川がはん濫した場合に浸水が想定される区域を「浸水想定区域」として指定する。

○ 浸水想定区域及び想定される浸水深を公表するほか、関係市町村長に通知する。

こととなりました。

 雄物川水系の浸水想定区域図については、このホームページ中の「川の話題」「危機管理情報」(詳細はこちらで)にて公表し、関係市町村には既に通知しているところですが、雄物川の堤防整備状況、過去の洪水被害、シミュレーション方法等について記載した雄物川水系(雄物川、玉川、皆瀬川)浸水想定区域図パンフレットを作成しました。

 このパンフレットにより関係市町村において「洪水ハザードマップ」の作成が促進され、水災による被害が軽減されることが期待されます。また、このパンフレットの概要についてはこのホームページ中の「事務所情報」の中の「パンフレット紹介」でもご覧になれます。(詳細はこちらで)

 

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