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河川の特性や地域の風土、文化等の実情に応じた河川事業を展開するためには、地域との連携、特に地域の方々の意見を反映させることが不可欠です。 そこで、地域の方々の雄物川への関心を高め、雄物川のすばらしさを再認識していただくために、雄物川流域内31市町村約24万世帯を対象に「雄物川三十景」にふさわしい風景を募集したところ、地域の方々より1,743票、265箇所の応募がありました。 応募を踏まえ、地域の方々や学識経験を有する専門家等の幅広い分野の方々で構成される「雄物川三十景選定委員会」が選定方法等を審議して参りましたが、12月9日に開催されました「第3回雄物川三十景選定委員会(委員長 秋田大学名誉教授 新野直吉氏)」において、「雄物川三十景」が決定しました。 |
第3回 雄物川三十景選定委員会 開催状況(平成15年12月9日) | |
新野委員長あいさつ |
高橋湯沢河川国道事務所長あいさつ |
ビデオによる現地の確認 |
審議状況 |
◆ 「雄物川三十景」が決定(平成15年12月10日)記者発表資料 「雄物川三十景」が決定(平成15年12月10日)記者発表資料(参考資料) |