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河川敷にはこんなにゴミが捨てられています

川はみんなのもの 大切に使いましょう

 最近、色々な場所へのゴミ等の不法投棄が新聞等をにぎわしています。

 残念ながら、河川敷きもその例に漏れません。道路に捨てられた空缶なども、雨で川に流れます。環境の面からも、川に住む生物の生態系の面からも、ゴミを捨てることは許されることではありません。また、あって欲しくないことですが、洪水時の水防作業に影響があるかもしれません。

 いつでも水を使うことが出来る、洪水から守られているという安心を得たかわりに、道徳やモラルを捨ててしまったのだとすれば、とても残念なことです。

 川はたくさんの人たちに愛され、利用されています。私たちの次の世代に引き継ぐためにも、お互いに大切に使いたいものです。それは決して難しいことではありません。

 

ゴミの不法投棄は

みんなが迷惑するので

やめましょう。

 

 「川」は私たちに多くの恵みを与えてくれます。

 生活に欠かすことの出来ない水道や、かんがい用としての水。魚介類の生息地。最近は、レジャーや憩いの空間としても親しまれています。しかし、いざ大雨が降ると一瞬にして怖いものに変わる事も事実です。今でこそ堤防の整備がなされつつありますが、ついこの間まで、川は大雨の度に氾濫を繰り返してきました。

 河川敷には、官地(国有地)と民地が混在していますが、その役割を充分に果たすために規制があります。

 まず、官地で許可なく田畑を耕作することは出来ません。また、建築物を建てることも禁止されています。

 河川敷の民地は、耕作は可能ですが、原則として建築物を建てることは出来ません。民地の使用については、土地所有者の方々に、ご理解とご協力を得ているところです。

 

土地の不法占用は

みんなが迷惑するので

やめましょう。

推進標語  「水辺にやすらぎ 心にゆとり」

 

川に行く前に気をつけること

●必ずおとなの人と行くこと。

●現地の天気を調べておくこと。

●体の調子が悪いときは行かない。

●危険をしめす掲示板などがあるところは避ける。

●川に行かない勇気も持ちましょう。

  (天気が悪くなりそうだったら引き返す勇気も)

川に行って気をつけること

●川の水が多い時や、にごっている時は遊ばない。

●はだしで遊ばない。

  (履き古した運動靴などをはきましょう。)

●キャンプは指定された場所で。

●大人の人のいる所で遊ぶ。

●流れの速い所や深い所では遊ばない。

●川を歩くときはゆっくりふんばりながら、すり足で。

 

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