平成17年11月26日(土)、27日(日)に、第6回北東北『川・水環境』ワークショップが大仙市神岡農村環境改善センターで開催されました。 このワークショップは、山・川・里・海などで行われている水環境保全活動について、様々な取り組みを発表し意見交換を行うことで、「『いい川』『いい川づくり』とはどんなものか」を探るため開催されています。湯沢河川国道事務所では、「生保内川癒しの渓流づくり」について発表しました。 各発表後の選考結果、西仙北西中学校・角間川まちづくりの会にグランプリ、(株)自然科学調査事務所に準グランプリ、NPO法人秋田パドラーズ・ 川を知る会に特別賞が授与されました。 |
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【子ども分科会】 グランプリ 大仙市立西仙北西中学校 「オオクチバスがすむ沼とすまない沼の動物相について」 |
【分科会】 グランプリ 角間川まちづくりの会 「親水公園の清掃と川魚料理の試食会」 |
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湯沢河川国道事務所 調査第一課 「生保内川癒しの渓流づくり」 |
仙北市田沢湖町生保内川において、地元住民を中心とした活動をするため「生保内川癒しの渓流づくり実行委員会」を立ち上げ、実施しているワークショップ・各種イベントの取り組み例を発表しました。
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◆ 発表一覧 |
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