初冬期の降雪においては、道路の路面状況の変化が著しく、夏タイヤ使用によるスリップ事故や過度に用心したノロノロ運転による渋滞が多発し、道路利用者に大きな負荷を与えています。
この対策については、道路構造を改善する対策というよりは、早期に冬タイヤへの切り替えを促進し、急変する路面状況に対応できる冬タイヤの装着が、最も大きな効果を発揮すると考えられることから、初冬期の11月を「冬タイヤ装着運動月間」と称して、強力に運動を展開していくこととします。
(1)テレビ放送 (2)ラジオ放送 (3)新聞掲載 (4)ポスターの掲示 (5)チラシの配布 (6)道路情報板表示 (7)市町村広報誌への掲載