|
平成16年9月1日(水)、平成16年度東北地方整備局総合防災訓練が行われました。気象状況や地震にともなう災害を想定し、安全確保訓練、TV会議活用訓練、応急復旧訓練などの24項目にしたがっての防災訓練が実施されました。 |
宮城県沖、深さ約20㎞、規模はM7.5の地震が発生したとの想定で訓練が開始されました。(震度は、東北地整管内すべての地域で6強) |
災害時に職員が迅速かつ適切に防災訓練業務を遂行し得るよう、情報伝達等訓練を行い、防災訓練意識の高揚、防災知識の普及、防災体制の整備等を推進し、公共の全確保に資することを目的とする。 |
あらゆる状況を想定し、災害時に職員が迅速かつ適切に防災業務を遂行し得るよう、多岐にわたる防災訓練が行われました。
|
【訓練の様子】 |
|
|
TV会議活用訓練の様子
|
地震に関する情報や被害情報を TV会議システムを活用して報告する |