実施方針案4
現位置からは撤去し、横断歩道を施す
国道13号横断は、前森地内にて、東赤土横断歩道橋と連結する横断歩道橋を設置する
・県道の横断が発生するが歩道橋撤去により、ドライバーからの見やすさ(視認性)が向上する
・通学時間帯(朝)の交差点は13号右左折の車が少なく踏切方面からの右左折車両が多い。したがって13号右左折巻き込み事故の危険性は低い
・湯沢商工方面からの児童も利用可能となり安全性が向上する
・13号の歩道から歩道橋支柱が無くなることにより舗道上ですれ違いが可能となり利便性が向上する
・一般の前囲横断歩道橋利用者数は12人/日とすくなめである
・歩道橋支柱がなくなることにより、右左折時歩行者の見やすさ(視認性)が向上
・現状の問題である歩道橋支柱を撤去することによりドライバー視認性が向上し歩行者の安全性を確保
・13号歩道幅を確保し歩行者のすれ違いを確保
・事業コストも案3に比べて、安価であり事業実施が可能である
・歩道橋を撤去した後、歩車分離信号にすると車の渋滞に影響が出ると考えられるため、歩道橋撤去後も現状の信号処理とする
・歩車分離信号化は湯沢駅前にもあり、渋滞の助長につながりかねないため、分析検討が必要となる
・前囲横断歩道橋に添架している信号の移設時期は最短でH18となる
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