記者発表資料 |
平成16年3月13日 |
国土交通省 東北地方整備局 |
冬タイヤ装着運動の結果について(報告)
1.はじめに 初冬期の降雪においては、道路の路面状況の変化が著しく、夏タイヤ使用によ るスリップ事故や過度に用心したノロノロ運転による渋滞が多発し、道路利用者 に大きな負荷を与えています。 このような現状を踏まえ、急変する路面状況に対応できる冬タイヤの装着が最 も有効な対策と考え、初冬期の11月を「冬タイヤ装着運動月間」と称して運動 を展開しました。 本報告は、チラシやポスター等による広報展開の他、初冬期における計6回の 冬タイヤ装着実態調査を踏まえ、初冬期のスリップ事故件数の変化を集計し、運 動の結果について述べるものであります。 なお、この運動は、平成15年度から成果主義の考え方に基づき導入した道路 行政マネジメントシステムにおける実績計画書にも記載されている取り組みです 。 |
ホームページでも情報が見られます。 ホームページ http://www.thr.mlit.go.jp/yuzawa/ |
問い合わせ先 |
国土交通省 東北地方整備局 湯沢河川国道事務所 湯沢市関口字上寺沢64-2 TEL 0183-73-3174 FAX 0183-72-2488 道路担当副所長 高橋 克己(内線205) 調査第二課長 原田 吉信(内線451) |