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国道１３号の湯沢市上関地内において、一般交通及び歩行者の安全確保を図るため、歩道及び車道の工事を行いました。
市街地で住宅も多いことから、低騒音タイプの機械を使用するなどしながら工事を進めておりましたが、昼間の作業のため地域の方々にはしばらくの間ご不便をおかけしておりました。皆様のご協力のおかげで、事故もなく工事は順調に進み、無事終了いたしました。地域の皆様のご協力を感謝いたします。
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工 事 名：上関地区歩道補修工事 工事場所：湯沢市上関地内 工 期：平成１６年３月２５日～平成１６年１１月１５日 請 負 者：（株）大和組 |
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排水性舗装・・・すき間が多い舗装材を使用することにより、雨水をすばやく道路の中に
浸透させ車道外に排水するという舗装です。 |
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未施工区間 |
排水性舗装施工区間 |
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排水性舗装の特徴
【沿道環境の改善】
・車両走行による騒音が少なくなります。
（エンジン音などの機械音の吸音、タイヤ騒音の発生抑制）
・沿道への水はねが少なくなります。
【車両走行安全性の向上】
・雨天時の滑りにくさが向上します。（ハイドロプレーニング現象の緩和）
・走行車両による水はね、水しぶきが少なくなります。
・雨天夜間時にヘッドライトでの路面反射が緩和されます。
・雨天時でも路面表示が見えやすくなります。
老朽化した側溝、縁石を新しく入れ替えるとともに、段差やひび割れ等が発生していた舗装も補修しました。また、少しだけ歩道の幅を広げることができました。
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着工前 |
| 着工後 |
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■歩道が歩きやすくなり、歩行者への水は ねが無くなった。 ■夜間時の騒音が少なくなった。 ■大型車走行による振動が少なくなった。
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側溝は、流雪溝の機能を兼ね備えています。
【各戸の前にある投雪口】 |
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