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道の相談室への相談内容とその対応(17.5.1~17.8.31)

 秋田県内の平成17年5月から8月末までに「道の相談室」に寄せられた相談件数は、145件(秋田111件・湯沢28件・能代6件)ありました。その件数を直轄国道(直接国が管理する国道:秋田県内では国道7号・13号・46号)とそれ以外の道路(県管理の国道・県道・市町村道等)に分けて、相談の内訳や相談処理期間を分析しました。

 

 相談内容を「①発見通報②意見要望③問い合わせ④苦情⑤その他」の5区分にすると表「相談区分の内訳」のとおりとなります。

 全体を見てみると「問い合わせ」が39%を占め、次いで「発見・通報」の30%、以下「苦情」21%、「意見・要望」10%の順となりました。

 今回の調査でも、「問い合わせ」の件数が全体数の4割を占め、秋田県内の道路情報を得るためには、通話料無料の「道の相談室」へ聞くのが一番と道路利用者の間に浸透してきていると思われます。

 なかには、小学生とその両親から夏休みの自由研究のために、国道に架かる橋の延長や幅員、完成までの生い立ちなどの問い合わせがありました。

相談区分の内訳(17.5.1~17.8.31)

    相談区分

発見・通報 意見・要望 問い合わせ 苦情 その他 合計

担当別

直轄国道

36

38%

11

11%

26

27%

23

24%

0

0%

96

66%

その他の道路

8

17%

4

8%

30

61%

7

14%

0

0%

49

34%

44

30%

15

10%

56

39%

30

21%

0

0%

145

100%

 

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