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道の相談室への相談内容とその対応(17.1.1~17.4.30)

 

  秋田県内の平成17年1月から4月末までに「道の相談室」に寄せられた相談件数は、175件(秋田124件・湯沢44件・能代7件)ありました。その件数を直轄国道(直接国が管理する国道:秋田県内では国道7号・13号・46号)とそれ以外の道路(県管理の国道・県道・市町村道等)に分けて、相談の内訳や相談処理期間を分析しました。

 

 

 相談内容を「①発見通報②意見要望③問い合わせ④苦情⑤その他」の5区分にすると表「相談区分の内訳」のとおりとなります。

 全体としてみてみると「発見・通報」、「意見・要望」、「問い合わせ」、「苦情」がほぼ均等に4分割された数値となりました。

 今回、1月~4月までの特徴として、道路の種別によってみなさまから相談される内容が大きく異なっていることが明らかになりました。

県道や市町村道などにおいては半数以上が、「問い合わせ」となっており、冬期の通行状況を確認するものでした。

 直轄国道においては、むしろ「問い合わせ」は10%ほどと少なく、「発見・通報」、「意見・要望」、「苦情」が各30%ずつを占める結果となりました。

 

相談区分の内訳(17.1.1~17.4.30)

    相談区分

発見・通報 意見・要望 問い合わせ 苦情 その他 合計

担当別

直轄国道

45

35%

34

26%

13

10%

37

29%

0

0%

129

74%

その他の道路

6

13%

7

15%

24

53%

8

17%

1

2%

46

26%

51

29%

41

23%

37

21%

45

26%

1

1%

175

100%

 

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