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  平成17年11月22日(火)、湯沢市立中山小学校(雄勝地区秋の宮)5年生10名が、開通前の湯沢横手道路にて工事現場見学と凧揚げを行い、普段入ることが出来ない広々とした道路で、のびのびと道路を体感しました。

 中山小学校は山に囲まれた場所にあるため、凧揚げに適した風があまり吹かないこともあり、児童たちは開放的な高速道路で凧揚げを思う存分楽しみました。また、舗装機械の試乗や、青空の下道路に寝ころんだりと、普段できないような貴重な体験に「時間がもっと欲しかった」「大人になって車を運転するようになったらこの体験を思い出すと思う」などの感想がでました。

 中山小学校5年生が集合  担当者からの湯沢横手道路の概要説明。
 舗装現場を見学。アスファルトを作る材料の170度ものに熱さに手をかざしてみました。
 舗装機械の見学。アスファルトフィニッシャーにみんなで試乗!
 凧揚げの様子。風に乗った凧を引いて広い道路を走ります。
 児童たちの提案から道路に寝ころんでみました。背中で感じる道路はどんな感触かな?

 

感想の手紙が届きました

 

 湯沢河川国道事務所では、「湯沢横手道路を見たい、知りたい、体感したい」の利用者を募集しています。普段は車で走っている高速道路ですが、開通前だからこその今だけのチャンスです。開通前の道路を見学したり、様々なイベントに活用してみませんか。

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