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【日 時】平成19年7月26日(木) |
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「忘れた頃にやって来る、備えていない災害ほど被害が大きくなるもの。大きな災害が起きた場合でも被害が少なくなるよう、今一度60年前(昭和22年)の大水害を思い起こして、防災意識の向上につながればと思い、このフォーラムを開催いたしました。」と開催主旨を説明。 |
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昭和22年、昭和40年、昭和62年の各洪水について、写真で紹介しました。当時の悲惨な状況が写真を通して伝わってきます。 |
▲写真をクリックすると映像が見られます |
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近年は一日に400ミリ以上の大雨が降る日数が増えていることや、全国的な大雨災害の例、過去の秋田県内の災害の例を挙げ、秋田県内で大きな災害が発生する可能性があること、また、平成16年の新潟・福島豪雨の際の教訓として、避難勧告等のタイミングや、避難勧告が出ても避難しないことなどにより、被害の規模が左右されることを講演していただきました。 |
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[パネリスト] |
写真左より、松冨、高橋、小西、福山、宍戸、貫名(敬称略) |
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【主催】東北地方整備局 秋田河川国道事務所、湯沢河川国道事務所 |
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