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トップページ>水防団による水防工法実演>木流し工


~流水をゆるやかにし、川表が崩れるのを防ぐ~
◇主に使用される箇所、河川
 急流河川

 枝葉の繁茂した樹木または竹を根本から切り、枝に重なり土のう(または石表)を付けます。鉄線で根元を縛り、もう一端を留め杭に結束したものを上流から流しかけて崩壊面に固定させます。
流木をゆるやかにする、川表の淀欠けを防ぐ(緩流部)、川表が崩れるのを防ぐなどの効果があります。



■作業フロー

出典:水防工法ハンドブック
編集・発行 全国水防管理団体連合会 / 社団法人 建設広報協議会

主催 東北地方整備局/秋田県/大曲市等31市町村
雄物川水防演習についてのお問い合わせはこちらまで
国土交通省 東北地方整備局 湯沢河川国道事務所 調査第一課
TEL 0183-73-3174(代)

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