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 国土交通省では、河川空間の親しみやすさを地域の方々との共同作業によるアンケート調査により評価するとともに、その結果から、良い点・悪い点を把握し、河川整備計画や日常の維持管理に反映し、良好な河川空間の保全・整備を図っていくことを目的に全国の直轄河川で「川の通信簿」による点検を実施しました。

 雄物川の上流区間では、8月4・5日の2日間にわたって、日頃公園を利用している地域の方々や雄物川を中心に活動を行っている河川愛護団体の方々、施設管理者等延べ56名の参加により、河川公園や自然緑地の7箇所の点検を行いました。

点検結果はこちらから  
【参加者の声】

・このような自然の緑地や川原があることを知らなかった。

・豊かな自然を感じることができる。

・コンクリートの護岸が草木に覆われ自然に調和している。

・夏場の利用を考えた木陰や東屋等の休憩施設の充実が必要である。

・雄物川に直接触れられる親水空間が必要である。

etc

「川の通信簿」の説明を聞く参加者

親水性や水のきれいさを点検中

    

利用状況を点検中

親子で点検に参加

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