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●雄物川の氾濫状況(大仙市〔旧協和町小種地先〕)
 

秋田県最大の一級河川である雄物川は、年降水量が1,500~2,300mmにも達する多雨地帯にあります。そのため流域では融雪洪水や梅雨に伴う流出に数多く見舞われており、古くから治水のためのさまざまな工事が行われてきました。
特に雄物川中流部は、出羽丘陵の狭い谷部を蛇行するように川が流れているほか、集落の多くがかつて舟運が盛んだった時代に自然堤防上に発達したものであるため、水害常襲地帯となっています。
そのため河川の改修工事は、計画に必要な築堤を行うには多くの予算と期間を必要とするため、近年発生した最大の洪水(昭和62年8月洪水)と同等規模の出水から、家屋の浸水被害等を軽減する規模の堤防を計画し、一連の無堤区間の解消を図ってきました。しかし、その整備水準は未だに低く無堤区間が多いため、中流部の治水安全度の向上が急務となっています。

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