第1回最上川水系流域委員会 専門委員会が開催されました。
 
 平成16年3月10日に、第1回 最上川水系流域委員会 専門委員会が、パレスグランデール(山形市荒楯町1−7−40)において学識経験者、関係行政機関の出席により開催されました。
 最初に東北地方整備局清水河川調査官から、「最上川水系流域委員会専門委員会」の設立趣意についての説明がなされた後、専門委員会の委員の委嘱を受けた委員一人一人に委嘱状が手渡されました。
 その後、流域委員会の大津委員長の議長進行により、専門委員会規約の審議が行われ満場一致で承認されました。また、専門委員会の委員長には、委員の互選により、野公男東北芸術工科大学デザイン工学部教授が選出されました。
 今後の専門委員会の進め方としては、委員会は原則公開とし、傍聴規定及び議事概要の公開について承認されました。
 また、最初の委員会であるため、清水河川調査官より、事業評価の実施について具体的な事例紹介を交えた説明がなされました。
 
委嘱状の交付 専門委員会の討論状況
 


(参考資料)