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観光スポット > 名所・旧跡
庄内地域の名所・旧跡 史跡・名勝など

名称

所在地

特徴

藤沢周平先生記念碑

鶴岡市

湯田川小学校にある作家・藤沢周平の記念碑です。

田川太郎の墓

鶴岡市

五輪塔で総高6尺前後のもので、県指定文化財です。

酒井家御隠殿庭園

鶴岡市

庄内藩主酒井氏の御用屋敷で現在は致道博物館になっています。

菅家庭園

鶴岡市

西郷隆盛とも親交があった、庄内藩の重臣菅実秀の古朴な庭園です。

樗牛碑

鶴岡市

鶴岡出身の文豪・高山樗牛の「文は是に至りて畢竟人なり、命なり、人生也」の名句が刻まれています。

須恵器のカマド跡

鶴岡市

平安初期の生活用具で、県指定文化財です。

日和山公園

酒田市

港近くに常夜灯を設置したことに始まり、古くから港酒田のシンボルとして親しまれてきました。川村瑞賢像や千石船など文化遺産が点在しています。

城輪柵跡

酒田市

一辺が約720mのほぼ正方形の広大な遺跡で、平安時代の出羽国府と見られています。国指定史跡になっています。

旧鐙屋

酒田市

坂田氏を代表していた廻船問屋です。その繁盛振りが井原西鶴の日本永代蔵の中にも登場しています。

東宮歌碑

酒田市

昭和天皇が東宮殿下のおり、酒田に行啓され詠まれた「広き野を流れゆけども最上川海に入るまで濁らざりけり」の歌碑です。後に山形県民歌になりました。

てき穴

酒田市

平安時代後期のものと思われる人骨が土器と共に発見された、現在でも謎に包まれた洞窟です。

新田目城跡

酒田市

東西150m、南北93mの城跡。県指定史跡になっています。

亀ヶ崎城跡

酒田市

武藤氏が築いた東禅寺城がもとで、最上義光が亀ヶ崎城と改めました。現在は酒田東高校になっており、わずかに土るいと堀跡が残っています。

清川関所跡

庄内町

古くから川港としての要地であった清川の関所跡地です。

清河八郎墓碑

庄内町

明治維新志士清河八郎とその妻の墓です。

北楯大学墓

庄内町

庄内平野を潤した北楯大堰を開削した北楯大学利長の墓です。

玉川寺庭園

鶴岡市

国指定の名勝で、5月中旬から6月初旬が見頃です。

玉川遺跡

鶴岡市

先住民石器時代の遺跡で、石器時代約3000年〜2000年前の先住民の住居跡と推定されています。

羽黒山南谷

鶴岡市

約300年前羽黒山第50代別当天宥法印が築造した別当寺の別院跡です。今では一部その面影を残す程度ですが、県指定史跡となっています。

藤島城址

鶴岡市

出羽国府が設置された700年頃に、附随する形で設置されたものです。現在は本丸の土壇と塹壕の一部が残存しています。県指定文化財の丸木舟も出土しました。

戦勝地蔵尊

三川町

戦勝地蔵が投げ入れられたという地蔵沼のほとりに建てられた祠です。

念珠の松庭園

鶴岡市

県指定の天然記念物・臥龍松念珠の松を中心に四季の草花を配した日本庭園です。

弁天島

鶴岡市

源義経が奥羽に逃れる際に、舟で鼠ヶ関の弁天島へ上陸したと伝えられています。

十六羅漢岩

遊佐町

海禅寺の21代住職寛海和尚が、海難事故による諸霊の供養と海上の安全を祈り、羅漢の造仏を念願し、明治元年(1868)に22体の磨崖仏が完工しました。

胴腹滝

遊佐町

鳥海湖を源にする湧き水で、子安大聖不動明王を祭る社があります。

吹浦石器時代遺跡

遊佐町

縄文時代の前期末の遺跡で、土器片や石器が多数出土しました。県指定文化財です。

観音寺城

酒田市

約450年前の来次氏の居城です。

鶴間池

酒田市

鳥海山の火山活動による火口湖です。ブナやナラなどの原始林に囲まれ、美しい環境にあります。

堂の前遺跡

酒田市

平安時代後期の遺跡で、その実態は定かではありませんが、配列から国分寺跡と推定されています。

松山城跡

酒田市

松山藩酒井氏の居城で、現在は大手門が残されています。

総光寺庭園

酒田市

江戸時代後期の造園で、国指定の名勝です。

塔婆坂

酒田市

山寺の東端旧道の坂道のことで、昔は街道の要路で、送る人、送られるものがここで名残を惜しんだといわれています。

元弘二年阿弥陀板碑

酒田市

元弘2年(1332年)に建てられたもので高さ76cm、幅79cm、厚さ15cmの石碑で、県指定文化財です。

砂越城跡

酒田市

石黒氏が築いた城で、現在は砂越城跡本丸公園になっています。


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