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川を守る人々 > 水辺の国勢調査アドバイザー

河川水辺の国勢調査アドバイザーとは

 国土交通省が1990年度から実施している「河川水辺の国勢調査」では、全国の主要な河川やダムなどで、「魚介類調査」「底生動物調査」「植物調査」「鳥類調査」「両生類・爬虫類・哺乳類調査」「陸上昆虫類等調査」の6項目の生物調査と、河川の瀬・淵や水際部の状況等を調べる「河川調査」、利用形態や利用場所別に河川空間の利用状況を調べる「河川空間利用実態調査」を行っています。生物調査及び河川調査の実施にあたって、地方整備局等のブロック毎に、当該調査に関する専門知識を有する学識経験者を「河川水辺の国勢調査アドバイザー」として委託し、調査計画、調査実施、調査成果などについての助言を得ています。

◇ 河川水辺の国勢調査アドバイザー(最上川)

氏名

専門(調査)分野
所属(団体)
石田 力三 魚介類・底生動物 (株)水産環境研究所 総合顧問農学博士
奥山 武夫 鳥類・哺乳類 山形県立博物館 専門嘱託
原 慶明 植物系統分類学 山形大学理学部生物学科教授
東 英生 哺乳類 山形の野生動物を考える会代表
福嶋 博 藻類 日本珪藻学会会長、日本水処理生物学会副会長、藻類研究所所長
前川 勝朗 河川調査 山形大学農学部教授
※名簿は五十音順に作成しています。
平成20年4月1日現在


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