7月12日(木)、羽越水害40年行事に関連し、中山町立長崎小学校にて語り部の会が開催され、中山町 石川浩司教育長が、5年生86名へ当時の貴重な水害体験を語り継ぎました。
石川教育長は羽越水害時の実体験を元に中山町の被害状況や、被災した人々の様子等を話されました。
語り部の会に参加した児童は、「いつも遊んでいる川が、こんなにも恐い一面を持つなんて知らなかった。」と感想を発表しました。
語り部の会終了後、児童たちは防災手帳についても学習しました。