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技術支援

保全技術の支援-河川

堤防健全度調査

 東北地方整備局管内の直轄河川堤防においては、写真に示すような堤防損傷等が発生します。
 堤防健全度調査では、これらの損傷等を「植生」「形状」「質的」の評価項目としてとらえ、 過去の調査結果との比較により、植生の遷移状況、堤防損傷の程度等について評価を行い、 堤防の予防保全に活用する取組みを行っています。
イタドリの繁茂(植生) ガリ侵食(形状)
法面損傷(形状) 裸地(質的)

 なお、平成23年3月11日の東日本大震災により被災した堤防についての被災要因・メカニズムに
ついてもとりまとめを行います。

東北技術事務所の取組み

 東北技術事務所では、平成17年~19年度に行った堤防健全度調査結果と、2巡目である平成23年度の最新結果を比較検討し、評価手法をとりまとめます。


平成17~19年度
①堤防健全度調査の実施(1巡目)
②堤防健全度調査マニュアル(案)作成 H20.3

平成23年度
①堤防健全度調査の試行の実施(2巡目)
②堤防健全度調査マニュアル(案)の改訂 H23.8

平成24~25年度
①堤防健全度調査の指標及び評価手法の検討
②東日本大震災により被災した堤防の被災要因・メカニズム分析
③調査データの座標図化

(注意)
  堤防健全度調査マニュアル(案)については、評価手法の検討段階であり
  内部資料となります。


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