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技術支援

保全技術の支援-道路

橋梁点検による予防保全

 我が国の道路構造物は、高度経済成長期における集中的な整備を経て順次ストックとして蓄積されてきました。 今後、これらの補修や更新を行う必要性が急激に高まってくることが見込まれており、国・地方とも厳しい財政状況にある中、 いかに的確に対応するかが重要な課題となっております。
 道路橋においても、今後、高齢化が一斉に進むことから、事故や大規模な補修に至る前に対策を実施することで、 橋梁の延命化と補修・架け替え費用の縮減や、重要な道路ネットワークの安全性・信頼性の確保が求められております。


橋梁の年齢構成


 平成24年時点では建設から30~49年経過した橋梁が管内全橋梁の約50%を占めています。
今後、老朽化が更に進むことが予想されることから、補修・架け替えが必要な橋が増加する見込みです。

平成24年
→50年以上経過している施設が「約1割」

10年後
→50年以上経過している施設が「約4割」

20年後
→50年以上経過している施設が「約6割」



東北技術事務所の取組み

 東北地方整備局が管理する道路橋は平成24年4月現在で2,967橋あります。
 東北技術事務所では、橋梁の損傷を早期に発見するため、 管理する橋梁について供用開始後2年以内の初回点検及び5年以内毎の定期点検を行うとともに、 点検に関する技術支援を行っております。 また、地方公共団体が管理する橋梁についても点検に関する技術支援を行っております。


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予防保全を行うことで橋梁の長寿命化が図られ、ライフサイクルコストの縮減や
維持管理費の平準化を実現することができます。