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インターネット万能の感があります。時代にあわせる努力をしない私が悪いのでしょうか。やはり、昔のようなPR(ペーパー等)も必要と思います。この点もよろしくお願いします。 ご指摘のあったPRの件ですが、現在もペーパー等による事業概要、管内図、パンフレット、チラシ等を作成し広報活動お行っているとともに、併せてインターネットでもPRし可能な限り多様な媒体を利用しているところです。 どんな仕事をしてるんですか。また、何種類の工事がありますか? (青森県/佐々木さん) 国土交通省東北地方整備局では、一級河川や国道の整備、維持管理、港湾の整備などを行っております。佐々木様がお住まいの青森では、岩木川の堤防整備や国道4号、7号の改良や維持管理、青森港の岸壁整備などを主に行っています。 (企画課/高子秀之) 回答日:平成13年10月12日 ”なんごう”のネーミングに福島県南郷村としてはどう対応しているのか知りたい。 (福島県/引地さん) 南郷町村についてのご質問ですが、全国には5カ所の南郷町村(青森県三戸郡南郷村、福島県南会津郡南郷村、宮城県遠田郡南郷町、宮崎県南那珂郡南郷町、宮崎県東臼杵郡南郷村)があります。この5カ所では、2年に1回サミットを実施しており、交流を深めているようです。名前は同じでもそれぞれの地域で様々な独自性がありますので、一度訪れてみてはいかがでしょうか。 (企画課/伊藤吉彦) 回答日:平成13年10月15日 私は、今回初めて国土交通省という言葉を耳にしました。本誌の内容だと道路を整備したり、道の駅を作ったりする仕事のようですが、その他にはどんな仕事や活動をしているのですか?場所も知りたいです。 (秋田県/佐藤さん) 「国土交通省」は今年の1月6日に、それまでの建設省、運輸省、国土庁、北海道開発庁が統合して発足しました。国土交通省のうち、東北地方整備局では東北6県の、国道の整備や維持管理、主な川の堤防の整備や維持管理、ダムの建設や維持管理、港湾・空港の整備等、生活や産業の基盤となる社会資本の整備を行っています。 (企画課/成田秋義) 回答日:平成13年8月30日 @消雪方法に「散水方式」と「無散水消雪方式」があるそうですが、わかりやすく教えてください。 A「公共事業10%削減」なる政府予算案。東北地方整備局の認識等 は如何なものでしょうか。影響等具体的に教えてください。 (福島県/西名さん) @については、道路路面から水を出し、雪を融かす方法が「散水方式」で、水を出さずパイプ等を路面に希設し地下水等を流しあたため雪を融かす方式が「無散水消雪方式」です。 Aについては、東北の社会資本整備については、東北の高いポテンシャルを活かし、東北に存在する価値の再発見に目を向け、地域全体が一体となり、そこに住む皆様方の願いを実現するため限られた財源を有効に利用し早期効果が上がる事業に重点的に行うとともに適正な維持管理及び高度化を進めていくことが必要と認識しており、現在予算要望に向けて作業中であり、具体的な方針あるいは事業名等については決定次第記者発表する予定です。よろしくお願いいたします。 (企画課/佐藤勝美) 回答日:平成13年8月22日 山形県庄内生まれの男性59才です。千葉県に住んでますが東北地方にとても興味があります。帰省の帰り、福島県の4号国道、道の駅あだちにて入手しました。(VOL.4号) 本紙を今後引き続き読みたいと思います。どの様にすれば読めますか。(購読料・郵送料等は負担します。) (千葉県/後藤さん) 本紙購読料等のご負担につきましては、当読発刊時、読者の方にアンケート調査を実施した結果「内容に応じ負担」との意見が多く、当面誌面の拡充に向けて現在とりくんでいるところであり無料となっています。皆様に広く購読いただければ幸いに存じますのでよろしくお願いいたします。 (企画課/佐藤勝美) 回答日:平成13年8月13日 用地買収後のサラ地に道路を新設するとする。高架やトンネル等に時間を要するのは多少わかる気がするが、障害物がない道路にもバクダイな時間がかかる事がどうも腑におちない。それに一気に工事をすすめないのは本当にいらだちがする! (宮城県/二瓶さん) 具体的な箇所でないのではっきりした事は言えませんが、工事に時間を要する理由として考えられるのは、用地問題、地質など技術的な問題、予算に関するもの等が考えられます。工事着手後極力早期完成を目指し効果的事業促進を図る様努めております。今後ともご支援の程お願いいたします。 (企画課/松川正彦) 回答日:平成13年8月13日 @三角点(国家座標点)はどのように設置されたのか?Aどんな地図を見ればその点がわかりますか。Bだれでもその図を手に入れることができますか。C国家座標点とよばれる理由は。 (山形県/森田さん) @三角点・水準点(国家基準点)は、各種測量や地図作成のために地球上の位置(三角点)と高さ(水準点)を正確に求めたものです。三角点(一等〜四等点まで約10万点)は、主な山地などに設置され、三角測量により日本全国を網の目に観測しています。水準点(25,000点)は全国の国道や主要道路沿いに水準測量により約2km毎に設置されております。基準点の骨格は、明治以来の実測により設置されており、標石(四角形の花崗岩)や金属標(円形の金属)でできています。A国土地理院で刊行している1/2.5万地形図や1/5万地形図に、三角点は「△」や「・」、水準点は「□」マークにそれぞれの標高数値を表示しています。B主な書店で一般に販売されています。C国家基準点とは、国(国土地理院)により設置したものを呼び、他に公共基準点があり、その他の国の機関や自治体(県市町村など)により設置したものがあります。 (国土地理院東北地方測量部測量課 公共担当 専門職/畠山祐司) 回答日:平成13年1月9日 一般産業廃棄物処理は、直接建設行政とは関係ないかとは思いますが、大都市等から地域へ持ち込まれ、あるいは不法投棄による環境悪化が懸念されます。産業活動の円滑化のためにも再生処理などによって地域の汚染防止に尽力していただきたい。ルートは道路ですから。 (福島県/鈴木さん) ご意見のとおり、廃棄物の不法投棄が社会的な問題となっている事例もあり、環境の保全や限りある資源の有効な活用の観点から積極的にリサイクルを進める必要があると考えております。建設工事により発生する廃棄物のリサイクルを促進するために、平成3年より東北地方建設副産物対策連絡協議会を設置し、様々な取り組みを行っております。また、平成12年5月31日には建設リサイクル法が公布され、建築物などの解体により発生する廃棄物の分別と再資源化が義務づけられます。 (技術管理課/宮崎伸一郎) 工事を施工する場合、地権者との折衝が大変だと思いますが(買収する場合)、どういったことについて一番留意されていますか。(例:道路のバイパスを作る時に土地を買収することになった場合) (宮城県/佐々木さん) 当整備局においては、道路の外、河川、ダムの事業も施行していますが、各事業において必要となる土地を確保(取得)する業務を用地担当課が行っています。お尋ねの件ですが、用地職員の基本的な心構えとして、1.公共事業は地域社会と密接な関係を持っており、地域社会の発展に寄与するために、起業者が社会基本整備を進めているという役割を十分理解したうえで地権者の方々に対応する。2.対人関係で最も重要なことは、地権者の方々から信頼されることです。そのためには、誠実であること。(基本的なこととして約束は必ず守る)3.常に自己啓発に努める。以上に留意しながら、折衝(交渉)しております。 (用地第二課/遠山典幸) 回答日:平成12年11月14日 毎年、河川・公道の草刈りを組織で実施していますが、草は刈るたびに伸び、そのつど草の処理に困っています。草や木を乾かして燃やすことが出来ないでしょうか。堆肥にするためつみ重ねると虫の巣になります。 (岩手県/永澤さん) 野外焼却は、大気汚染や悪臭発生等の原因となることから、廃棄物処理法で禁止されており、これに違反すると罰せられます。草刈等を焼却する方法としては、廃棄物の処理基準に従った構造の小型焼却炉(0.5m3以下)等により、一定の方法で焼却することができます。 ※一定の方法 煙突から焼却灰及び未燃物を飛散させない。 煙突の先端から火炎または黒煙を出さない。 煙突の先端以外から燃焼ガスを出さない。 また、草刈等を処分する焼却以外の例としては、畜産の飼料にする方法や農協等とタイアップした堆肥作り、ゴミ処理場への運搬等があります。 (技術管理課/佐藤徳男) 回答日:平成13年7月13日 東北3県を観光でまわらさせて頂きました。とても道路等が整備されていて都市計画もしっかりしています。千葉よりとても住みやすいなぁと思いました。以外に首都圏の方が道に関して遅れていると思います。何か良い手法は? (千葉県/竹内さん) 東北地方の道路整備は、全国平均に比べてまだ遅れているのが実情であります。特に東北地方は、中央に山地・山脈があることや、豪雪地帯であることなど、大きな交通体系の阻害になっておりました。最近では、高規格幹線道路として縦・横の自動車道ができ交通の便が図られ、東北地内はもちろん、特に日本海と太平洋。また東京や関西への物流の利便性が向上し、時間の短縮効果が図られております。都市計画がしっかりしている様に思える点については、他の基盤整備とともに、首都圏や関東地方の各地域に比べて整備が遅れてスタートしたことも1つの要素と考えられます。 ご存じのことと想われますが、首都圏においても社会資本整備は地方と同じ、それ以上に予算をかけて整備をおこなっており、現在においても首都圏と地方の公共事業の整備を実施していく上で予算確保をめぐって費用対効果をもとに議論が成されております。特に首都圏においては、地価が高い、工事工法が難しい箇所もあり、高規格幹線道路を例にとってみますと、東北地方1km、約50億円かかるものに対して工事費が20倍もかかる箇所があるなど高額な工事費になることも1例としてあげられます。 ところで、交通に関しては、その地域のスケールと地域住民がどこを向いており、どこにどんな交通手段を使用することが必要か、またその採算性が取られるかにもよるのではないでしょうか。例えば東京における地下鉄というすぐれた交通手段が良い例であると考えられます。とは言っても、地域住民が声をあげ、首都圏の地域づくりに関して道路整備が必要と考えられるなら要望を出してゆくことは必要と考えます。 なお、日本経済を背景として、厳しい予算事情のなかで、事業の推進に当たっては、地元の声、事業の評価等厳しい選定条件があることを申し添えます。 さて、長々とお話を致しましたが、数年前にJR東日本のPRにおいて「その先の日本〜東北」というキャッチフレーズがございました。東北地方は、田園風景、紅葉、白く美しい雪、そして燃えたぎる夏の祭りと四季折々の素晴らしい特性とおいしい素材、そして平泉藤原文化、三内丸山遺跡などの歴史・文化・風土にもすぐれております。是非また、足を向けていただき東北の地域づくりについてご意見を賜れれば幸いと想います。 (企画課/松川正彦) 回答日:平成13年12月7日 庁舎が古いのでは? もっと広い所に、みんなが行って話したり、見たりする所を作るべし。駐車場も多く! (福島県/西浦さん) 東北地方整備局(二日町)の庁舎は、昭和29年に東西庁舎が建築され、その後組織の増等に伴いまして昭和39年に北庁舎、昭和51年に南庁舎が建築されて今日に至っております。 お手紙のご指摘のとおり最初に完成したものでは50年近く経過するものですから老朽化が進み、手狭になっていることは否めません。このため関係当局に新築の要望を申し出ているところですが予算等の制約もありまして、ご承認を頂けない状況にございます。 昨年の1月6日に国土交通省が発足し東北におきましても新たに建政部及び港湾空港部が加わり、東北地方整備局としてスタート致しましたが、現在のところ二日町と花京院に庁舎が分かれております。 ご指摘の老朽化と相まって、庁舎の統合の観点からも東北地方整備局庁舎の新築は近未来の重要課題と認識しております。庁舎の新築が承認されましたら、ご提案のございました点も念頭にご利用いただきます皆様の利便性にも考慮した庁舎にしてまいる所存でございます。 (総務課/熊谷伊佐男) 回答日:平成13年12月26日 道路のアスファルトやコンクリートの副産物はどの様に処理されていますか。又リサイクルという事も考えられているのでしょうか。 (山形県/渡辺さん) 東北地方整備局の工事により発生するアスファルトやコンクリートなどの建設副産物は、現場で骨材等に再生利用される場合もありますが、そのほとんどが再資源化施設(中間処分場)に運搬され再生アスファルトや再生骨材としてリサイクルされています。平成12年度建設副産物実態調査の結果では、東北地方整備局の工事で発生するアスファルトやコンクリートのリサイクル率は100%となっており、すべてがリサイクルされている現状にあります。なお、他の公共機関や民間工事等も合わせた管内のリサイクル率はコンクリートで93.4%、アスファルトで98.3%となっており、概ねすべてがリサイクルされております。 (技術管理課/佐藤徳男) 回答日:平成13年12月27日 小学生のダム見学の話はよくききますが、下水道処理施設見学の話はあまりききませんので実践している学校のルポを。 (岩手県/樹久田さん) 小学生による下水道処理場等の施設見学会は多数実施されております。見学会では社会科の授業の中で河川やダムと同様に下水道の必要性や役割を勉強し、その後、現地で施設を直接見て理解を深めるために実施しているものと思われます。また、小学校の他に中学校、大学、一般の団体による見学会も多数催されています。この他に毎年9月10日を「下水道の日」として定めており、多くの方々に参加してもらい、楽しみながら下水道への理解を深めてもらうため、その日を中心とした前後1週間の間に、下水道管理者である地方公共団体等により施設見学会やパネル展等のイベントが全国で開催されています。このように、下水道の施設見学会やイベントも多数催されているようなので、ご意見としていただいている小学生による現地ルポの企画も検討してみたいと思います。 (都市・住宅整備課/松井 幸一) 日本海中部地震から、20年後の5月26日に三陸南部を中心とした強い地震があり、岩手、宮城で大きな被害が出ました。そこで震度計の設置カ所やその時の東北地方整備局の対応、そして今後予想される宮城県沖地震への対策を教えていただきたいと思います。 (岩手県/高橋さん) 地震の観測は主として気象庁で行っているため、仙台官区気象台に問い合わせをしたところ、東北6県で気象庁・地方公共団体併せて423カ所に地震計を設置し、観測にあたっているそうです。また東北地方整備局でも100カ所に地震計を設置し、情報収集をしております。先日の地震発生時における東北地方整備局の対応としましては、当局で管理している道路や堤防などの点検を行い、被害状況確認後、必要に応じて復旧作業を行いました。状況確認には防災ヘリコプター「みちのく号」も使用し、迅速な情報収集に努めるとともに、各自治体や自衛隊などの関係機関とも連絡を密にし、早期の状況把握に努めました。 また予想される宮城県沖地震に対しては、各種構造物(橋梁等)についての耐震対策を積極的に実施しています。さらにH14より「宮城県沖地震対策プロジェクトチーム」を結成しており、現段階での課題に対して検討を重ね、改善に向けた取り組みを行っています。 (企画部企画課/小林 晴仁) 共同溝について、教えてください。 (山形県/武田さん) 共同溝は、市民生活に不可欠な電気、電話、ガス、上・下水道等のライフラインを整備統合して収容し、路面の掘削を伴う地下占用の制限とあわせて道路の構造を保全し、円滑な道路交通を確保するとともに都市景観や都市防災の向上にも資するものとして、整備が行われているものです。 ただし共同溝の整備にあたっては、多大な費用を必要とし、共同溝内を占用する各管理者からも応分の負担金を徴収することとなることから、現在は都市部において整備が進められている状況であり、東北では仙台市内にしかございません。 (道路管理課/阿部 悟) 整備局の出前講座はどのようなものがあるのでしょうか?また、どんな講座に人気がありますか? (山形県/油川さん) 整備局の出前講座は、一般向けメニュー(89テーマ)と小中学生向けメニュー(46テーマ)があり、一般向けとして東北地方整備局の事業や施策、地域づくり、技術に関する講座(19テーマ)のほか、都市・住宅及び建設産業に関する講座(8テーマ)、河川やダムなどの講座(24テーマ)、道路に関する講座(15テーマ)、港湾・空港に関する講座(9テーマ)、営繕や建築に関する講座(11テーマ)、用地に関する講座(3テーマ)があります。小中学生向けとして、東北地方全体に関する話題や身近な地域の話題などの紹介(11テーマ)のほか、川や水、水辺の環境やダムに関する講座(16テーマ)、道路に関する講座(8テーマ)、港湾空港に関する講座(8テーマ)、みんなのための建物づくりや管理に関する講座(3テーマ)があります。 昨年度は38回出前講座を実施し、東北地方整備局の事業や施策、地域づくり、技術に関する講座が22回と人気が高く、そのうち公共事業における身近な話題(4回)や建設副産物 リサイクル推進について(7回)などのテーマで多く実施されました。 尚、詳しい内容については東北地方整備局のホームページ(http://www.thr.mlit.go.jp)をご覧になって下さい。また各県にある河川・国道事務所、港湾・空港事務所などでも同様の講座がありますので、各事務所のホームページにアクセスしてください。 (企画課/舟山 義広) 防災への取り組みは如何なる努力がなされているのでしょうか。ぜひご案内願います。 (福島県/高根さん) 東北地方整備局では、平時から河川、砂防、海岸などの防災施設を整備するとともに、道路など所管施設全般に対する防災体制に万全を期しています。大雨による洪水や土砂崩れ、豪雪、道路災害、地震や波浪による災害、油流出などの水質事故等、東北各地における災害に迅速かつ的確に現地の情報収集を行い、被災施設の復旧に努めると共に、地域住民の迅速な避難や不安解消のためマスメディアやインターネット等を通じて情報提供を行っています。 具体的には、河川・ダムの水位、気象庁と連携した雨量や地震等の情報把握や日々のパトロール・施設点検を行っており、必要に応じて道路の交通規制や河川の水防警報の発令等を行っています。また、災害に備えて排水ポンプ車や衛星通信車等の災害対策車を保有しており、迅速な応急対策に活用するとともに地方公共団体の支援も行っています。 東北地方整備局ホームページ(総合防災情報サイト)でもご案内していますのでご覧いただければと存じます。 http://www.thr.mlit.go.jp/ (企画課/高田 浩穂) |