私たちの住む東北地方は、広大な国土、豊かな自然環境という大きな開発ポテンシャルに恵まれた、21世紀の日本にとって期待の地域です。
 新世紀を迎えた今、東北に求められるもの。それは、東北の地域全体が一丸となって、次世代に誇ることが出来る活力ある安全で安心な、そして潤いのある『生き甲斐の大地』を形づくっていくことである、と我々は考えます。
 これを実現するため、『参加と連携』をキーワードに、豊かな地域資源を効率よく活かし、広域的視野に立って機能を補い合う国土づくり・地域づくりを互いに考え、理解することが重要です。
 東北六県知事サミットは、5月18日、仙台市で開かれ、東北を一つとした『新世紀の東北のすがた』及び、東北地方整備局と東北六県の“協働”による地域づくりについて、積極的な意見交換が行われました。

  

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上の写真をクリックすると、 当日のディスカッションの模様を、お楽しみいただけます。

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 【お詫び】

お陰様で、当日は一般市民、関係行政機関、建設業関係者等、900名を越える方々にお越し頂き、盛況の内に終了することが出来ました。
しかし、会場収容の都合で、ご来場頂きました一部の方々には、立ち見や会場外でのモニター視聴の形となり、また入場すら出来なかった方もおられたようです。
大変ご迷惑をおかけいたしましたこと、この場をお借りしましてお詫び申し上げます 。