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玉川ダムHome > 洪水時における効果 > 平成21年7月19日の降雨によるダム洪水調節について


平成21年7月の降雨によるダム洪水調節について


7月19日の低気圧による玉川の出水状況について

 この度の大雨により、玉川流域には大量の雨が降り、下桧木内雨量観測所において214ミリメートルを記録し、長野水位観測所では最高水位3.57メートルを観測しました。
 この大雨の影響により、玉川ダムへは609立方メートル/秒流入しましたが、最大で約410立方メートル/秒をダムに貯め込み、そのうち約200立方メートル/秒だけを下流の玉川に流し、下流河川水位の低減に努めました。
 その結果、大仙市長野地点(玉川)において約50センチメートル水位を下げることにより、はん濫危険水位を下回り、洪水はん濫の危険性を低減できたものと推定されます。

1.洪水調節について
  ・最大流入量             609立方メートル/秒
  ・最大流入時の放流量       199立方メートル/秒
  ・調節量                410立方メートル/秒

2.玉川ダムと下流河川
 玉川ダムにおいて、ピーク流入時における流水の約67パーセントを貯めたことにより、ダムがない場合と比較して長野地点で約50センチメートル水位を下げることができたものと推定されます。
 また、長野地点下流鑓見内(やりみない)地区においては、ダムがなければはん濫危険水位と同等の水位となり、はん濫の危険性が増していたものと思われます。


玉川ダム洪水調節状況についてはこちら

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