玉川ダム竣工30周年記念シンポジウムに向けて その④
                                          ~当時と今~

《建設当時》
玉川ダム竣工30周年記念シンポジウムに向けて その④
【建設前のダムサイト(赤い枠の所にダムを建設)】
川幅が狭く両側の岩盤に強度があり、ダムを建設する地形、地質に適していました。

玉川ダム竣工30周年記念シンポジウムに向けて その④ 玉川ダム竣工30周年記念シンポジウムに向けて その④
【建設工事中のダムサイト】
高さ100m長さ441.5mの大規模なダムを、冬期間を除き約5年で完成することができました。

《現在》
玉川ダム竣工30周年記念シンポジウムに向けて その④ 玉川ダム竣工30周年記念シンポジウムに向けて その④
【田んぼや家屋の跡】                  【骨材プラント 跡地】
ダムに貯められている水が少ない時は
人々が住んでいた跡やダムを建設するための設備の跡が見られます。

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【現在のダムサイト】
八幡平の山々の雪解け水や雨水などを貯め、
【洪水調節・河川環境の保全・農業用水の補給・上水道用水の供給・工業用水の供給・発電】
といった6つの役割を担っています。