玉川ダムHome
> 周辺の様子 >
ギャラリー
>7月30日
( 玉川ダム交流会歓迎式典にて )
玉川ダム交流会は、毎年7月の「森と湖に親しむ旬間」の時期に、
仙北市・大仙市・秋田市の小学4年生を対象に、ダム湖を中心とした自然の魅力に親しむ機会の提供や、
ダムのもつ役割などへの理解を深めることを目的に開催しています。
この日は朝から暑くなりましたが、元気な小学生たちが集まりました。
( ゲートハウスにて )
ゲートハウスではそれぞれのゲートの役割などについて学びました。
みんな真剣に説明をきいていますね。
( 玉川発電所にて )
玉川発電所では発電所の中に入って、水力発電がどのように
行われているかを学んだり、中にある機械の見学をしました。
( 108階段にて )
ダム内に入り、地下約30メートルの地点から階段をのぼって
下流公園へと向かいます。この階段はスタートからゴールまで108段あるため、
108階段と呼ばれています。後半が傾斜約45度と急な階段となっていますが、
みんな元気にのぼっていました。
( 中和処理コーナーにて )
こちらのコーナーでは、玉川ダムの上流で行っている中和処理の仕組みを
専用の器具を使いながら実験しました。
( ○×ダムクイズ )
ダムや中和処理・発電・森林など一通り体験や実験した後は、
交流会で学んだ内容をおさらいするため、○×クイズに挑戦です!
みんな全問正解できたかな?
( 風船上げ )
お別れ会の後は、みんなで風船を空へ飛ばしました。
風船は環境にやさしく自然にかえるものになっていて、
中にはブナの種がはいっています。
飛ばした後はみんなで眺めながら見送りました。
どこまで飛んでいったのでしょうか。
当日はとても暑い一日となりましたが、みんな熱心に説明を聞いてくれたり、
メモを取ってくれていたのが印象的でした。
みなさんご参加いただき
ありがとうございました。
戻る