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玉川ダムの目的と効果

玉川ダム全景

玉川ダムは6つの目的を持つ多目的ダムです

1 洪水調節
雪解けの頃や台風などで大雨が降ると、川があふれて洪水を招くことがあります。玉川ダムはこの時の水を受け止め、ダムのある雄物川(おものがわ)流域の人々を守ります。玉川ダム地点における計画高水流量(計画上最大流量)の2800立方メートル/秒のうち、2600立方メートル/秒をダムにため、無害流量(下流に被害を出さない流量)の200立方メートル/秒を放流します。

2 流水の正常な機能の維持
流水をいつも一定に保つことで、川としての機能を守ります。下流基準点の広久内(ひろくない)地点で6立方メートル/秒、長野地点で11立方メートル/秒、椿川(つばきがわ)地点で78.6立方メートル/秒を下回らないように補給をしています。

3 かんがい用水の補給
雄物川及び玉川沿線の仙北平野(主に神代(じんだい)ダムから下流)の農地約10200ヘクタールに対し、農業用水を補給しています。

4 上水道の供給
秋田市の水道用水として一日最大113,900立方メートル(内旧雄和町2,300立方メートル)の水を供給しています。

5 工業用水の供給
秋田湾周辺の工業地域に、毎日452500立方メートルの工場用水を供給できます。

6 発電
ダムのすぐ下にある玉川発電所で、最大23,600キロワット(年間有効電力量83,027メガワットアワー)の発電を行います。
これは約23,000世帯分(1世帯が月当り約300キロワットアワー使用するものとして換算)の電気をまかなうことができます。


玉川ダムの諸元

玉川ダムの諸元
型式 重力式コンクリートダム ダムそのものの重さで圧力に耐え、水をせき止めるダム。
工法 RCD工法 超固練りのコンクリートをダンプトラック等の汎用機械で運搬し、ブルドーザー、振動ローラー等で締め固める工法。100メートルクラスのダムにこの工法を採用したのは玉川ダムが初めて。
堤高(ていこう)
100メートル 約30階建てのビルに相当。
堤頂長  441.5メートル    
堤体積(ていたいせき) 115万立方メートル コンクリートミキサー車で26万台分。
総貯水容量 2億5400万トン  
有効貯水容量 2億2900万トン 全国で7番目、東北で3番目です。
湛水面積  8.3平方キロメートル   
流域面積 287平方キロメートル   
堆砂容量 2500万立方メートル   
計画高水流量(けいかくこうすいりゅうりょう) 2800立法メートル/秒   
計画放流量 200立方メートル/秒   
洪水時最高水位 EL402.4メートル 洪水発生時の最高水位。これ以上上昇させてはならない水位。
平常時最高貯水位 EL397.4メートル 比較的洪水の起こりにくい時期である非洪水期(10月1日〜6月15日)の最高の水位。
流入量が200立方メートル/秒未満である時、これより上昇させてはならない。
洪水貯留準備水位 EL387.2メートル 比較的洪水の起こりやすい時期である洪水期(6月16日〜9月30日)の最高の水位。
流入量が200立方メートル/秒未満である時、これより上昇させてはならない。
最低水位 EL353.7メートル これ以上取水・放流が出来ない水位。
地質 左岸:玄武岩
右岸:熔結凝灰岩
     
放流設備 詳しくはpdfファイルををご覧下さい
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クレストゲート

詳しくはpdfファイルをご覧下さい
詳しくはこちらへ PDFファイル
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幅8.6メートルX高さ12.365メートル
4門 
洪水期間において計画高水流量2800立方メートル/秒のうち、2600立方メートル/秒を調節し200立方メートル/秒の放流を行う。
クレストゲート断面図
オリフィスゲート

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幅4.0メートルX高さ3.5メートル
1門
オリフィスゲート断面図
コンジットゲート

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幅2.9メートルX高さ3.0メートル
2門
コンジットゲート断面図
表面取水設備 3段ローラーゲート
1門 
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利水放流設備 ジェットフローゲート
1門 
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