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第2分類★★

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震災伝承看板「津波被害から地域を守った〈相馬バイパス〉」

施設概要

相馬市では、大洲海岸から約3.7㎞の距離にある国道6号相馬バイパスまで津波が到達しましたが、高さ約5mの盛土構造であるバイパスが防潮堤として機能し、津波浸水被害の拡大を防ぎました。
なお、相馬バイパスは発災後早期に仮復旧(3月18日)し、災害救助、被災地からの瓦れき搬出等にも有効に機能し、被害拡大の防止、早期の復旧にも大いに貢献しました。
こうした事例がその後の津波対策の参考となり、「多重防御」の発想による津波災害に強い地域づくりが進められることとなりました。

住所

〒976-0005
福島県相馬市光陽四丁目2-5

施設に関する窓口

組織名:相馬市役所建設部都市整備課
TEL:0244-37-2160(代表)

アクセスマップ

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