現場見学会(知ってなっとく公共事業)

平成30年5月26日(土)、仙台河川国道事務所として初となる、民間旅行会社主催インフラツアー「気仙沼ウォーキングバスツアー2018」が行われました。

■ 見学場所
宮城県気仙沼市気仙沼湾横断橋周辺

 当日は、天候にも恵まれツアー参加者38名はツアー行程の一つの東北最大の斜張橋で復興を目指す気仙沼市のシンボルの(仮称)気仙沼湾横断橋の建設現場周辺を見学しました。

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 「海の市」屋上から気仙沼湾を背景に、橋の完成イメージ図を使用し、海上部の斜張橋の長さ(680m)や主塔の高さ(115m)、海上の橋脚位置等を説明しました。

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 横断橋の橋脚(外周約34m)をツアー参加者で手をつないでみたら28名になりました。外周の長さもそうですが、見上げる橋脚高さ(30m)にも感動したようです。

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 橋脚を支える基礎を見学する参加者のみなさん。 掘削している現場をのぞき込み約15mの深さと、間近に見る鉄筋の太さ(51㎜)と量に驚いた様子でした。

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 海上で施工中の橋脚建設現場をバックに見学者全員で記念撮影をしました。

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