(1) 阿武隈川水系阿武隈川下流(宮城県側)の洪水予報区間(※1)について、阿武隈川の河道整備の状況及び七ヶ宿ダム、三春ダムの洪水調節状況を勘案して、洪水防御に関する計画の基本となる降雨である概ね150年に1回程度起こる大雨(2日間総雨量252mm)が降ったことにより阿武隈川がはん濫した場合に想定される浸水の状況を、シミュレーションにより求めたものです。
(2) はん濫シミュレーションは、洪水によって水位が危険水位(※2)に達した時に堤防が破堤すると仮定し、はん濫計算は250mメッシュで行い、浸水想定区域及び浸水深は50mメッシュでの地盤高から推定したものです。
(3) シミュレーションに当たっては、支派川のはん濫、想定を超える降雨、内水によるはん濫等を考慮していないので、この浸水想定区域に指定されていない区域においても浸水が発生する場合や、想定される水深が実際の浸水深と異なる場合があります。
 
※1 阿武隈川水系阿武隈川下流(宮城県側)の洪水予報区間
 
左岸 宮城県伊具郡丸森町舘矢間大舘3丁目24番地先から海まで
右岸 同町字船場24番1地先から海まで
(昭和30年9月28日付け運輸省建設省告示第3号)
※2 危険水位
 
完成堤防の場合 計画高水位(計画堤防高−計画余裕高)
暫定堤防の場合 堤防評価高−計画余裕高
      (阿武隈川の計画余裕高は1.5m)



(1) 作成主体   国土交通省東北地方整備局仙台工事事務所
(2) 指定年月日   平成14年4月30日(官報告示)
(3) 指定の根拠法令   水防法(昭和24年法律第193号)第10条の4第1項
(4) 対象となる洪水予報河川   阿武隈川水系阿武隈川下流(宮城県側)
(5) 関係市町村   名取市、岩沼市、亘理町、山元町、柴田町、角田市、丸森町
(6) 浸水想定区域の指定区域
及び浸水深の公表
  1/1万の図面による縦覧(東北地方整備局・仙台工事事務所)


東北地方整備局   住  所 仙台市青葉区二日町9番15号
  電  話 022−225−2171
  縦覧時間 9:15〜17:30
  担  当 河川部河川計画課 調査第一係
     
仙台河川国道事務所   住  所 仙台市太白区郡山五丁目6番6号
  電  話 022−248−4131
  縦覧時間 9:15〜17:30
  担  当 調査第一課 洪水予報係