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平成28年11月24日
  平成28年11月21日(月)本格的な冬を迎える前に、夏用タイヤによる走行不能やスリップ事故の防止対策として白石警察署と宮城県建設業協会仙南支部と合同で、国道4号の白石市斎川パーキングにて、ドライバーにチラシと名産品を配り、冬用タイヤの早期装着と安全運転を呼びかけました。
 当日調査したところ、冬用タイヤを装備している車は調査台数153台中、48%でした。呼びかけにたいして、もう交換しましたよなどの声も聞かれました。 夏タイヤでの雪道・凍結路面の走行は大変危険ですので、早めのタイヤ交換をお願いします。また雪の日は道路も大変混み合いますので、時間にゆとりをもってお出かけください。
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平成28年11月16日
 平成28年11月16日(水)、本格的な冬の到来を前に、槻木除雪ステーションにて除雪作業中の安全を祈念して、施工業者の主催による安全祈願祭が行われました。
 雪道における安全を確保するための準備を進めておりますが、冬は路面状況が刻々と変化します。特に、カーブの手前、橋の上、日陰の路面などは凍結しやすいので、車間距離を確保しスリップ等には十分お気を付け下さい。また、早めの冬タイヤ装着と、車で移動の際には時間にゆとりを持った走行をお願い致します。
所長の挨拶
除雪作業の無事故を願い安全を祈願しました。
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平成28年9月26日
 平成28年9月26日(月)14時〜16時、岩沼警察署と合同で国道4号 名取市において特殊車両の取締りを実施しました。
 特殊車両とは、一定(※下記参照)の大きさや重さを超える車のことを呼びます。
 最近では、車も運搬される貨物も大型になり、重量も重くなって、道路構造へ影響を与えたり、重大事故の多発などの問題が発生しています。そのため、大きな車や重量のある車を通行しているみなさまに、道路を正しく使用していただくために行っています。
 検査結果は、特殊車両18台を検査して違反車両9台でした。
重量計の上に車両を移動し、重さを計測します
車両の緒元 一般的制限値(最高限度)
2.5メートル
長さ 12メートル
高さ 3.8メートル
車両の緒元 一般的制限値(最高限度)
2.5メートル
車両の緒元 一般的制限値(最高限度)
重さ 総重量 20.0トン
軸量  10.0トン
隣接軸量 18.0トン(隣り合う車軸の軸距が1.8m未満の場合)
19.0トン(隣り合う車軸の軸距が1.3m以上、かつ
隣り合う車軸の軸重がいずれも9.5t以下の場合)
20.0トン(隣り合う車軸の軸距が1.8m以上の場合)
輪荷量 5.0トン
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