三陸沿岸道路の整備効果

 三陸地域を繋ぐ「命の道」東日本大震災からの力強い復興に貢献します。

現状の問題点

三陸地域は、移動に長い時間を要しています。

◎内陸部に比べ、移動距離に対する所要時間が非常に長く、様々な場面で格差をもたらしています。

◎同じくらいの距離で、移動に要する時間を比較すると、その差は歴然です。

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◎岩手県及び宮城県の救急車での搬送は、他社や全国平均よりも長い時間を要しています。



緊急車運送時間

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東日本大震災の大津波で三陸地域が寸断されました。

◎H23.3.11発生の東日本大震災で、三陸地域の動脈である国道45号が冠水・瓦礫推積・路面崩壊等で通行不能になりました。

◎近傍に災害時に機能する迂回路がなく、多数の孤立地区が発生した。

◎今後も津波浸水被害等により、内陸部や港湾・空港等輸送拠点への連結途絶や大幅な迂回の懸念があります。

東日本大震災時の国道45号寸断箇所

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整備効果

仙台~宮古間が約3時間で結ばれます。

◎仙台~宮古間が約3時間(約2時間の短縮)、宮古~八戸間が約2時間(約1時間の短縮)で結ばれます。

三陸沿岸道路整備による所要時間の変化

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救急医療施設への搬送時間が短縮されます。

◎高次救急医療施設の60分圏域が拡大し、より多くの急病患者に対する早期の初期治療が可能となります。

救急医療設備への運送時間が短縮

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三陸地域の物流の効率化・品質の向上が期待されます。

◎三陸沿岸道路等の整備により、搬送時間を短縮し、出荷時の輸送効率化・水産物等の品質向上が図られ、産業経済の復興に寄与します。

三陸地域の物流の効率化・品質の向上

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災害時にも寸断しない強靭な道路が確保されます。

◎三陸沿岸道路の整備により、平時の日用品や災害時の緊急支援物資等の効率的かつ確実な輸送が実現します。

八戸港からの石油製品の方面別輸送状況

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