職場における喫煙対策のためのガイドラインの改正の概要について

厚生労働省より職場における喫煙対策については、平成8年2月21日付け基発第75号「職場における喫煙対策のためのガイドライン」により推進に努めてきたところですが、この度、下記のような概要に改正されました。

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設備対策としては、現行のガイドラインでは喫煙室又は喫煙コーナー(以下「喫煙室等」という。)の設置等を行うこととされているが、受動喫煙を確実に防止する観点から、可能な限り、喫煙場所から非喫煙場所にたばこの煙が漏れない喫煙室の設置を推奨する。

喫煙室等に設置する「有効な喫煙対策機器」としては、現行のガイドラインではたばこの煙が拡散する前に吸引して屋外に排出する方式又はたばこの煙を除去して屋内に排気する方式(空気清浄装置に用いる方式)のいずれかの方式によることとされているが、空気清浄装置はガス状成分を除去できないという問題点があることから、たばこの煙が拡散する前に吸引して屋外に排出する方式の喫煙対策を推奨する。 やむを得ない措置として、空気清浄装置を設置する場合には、換気に特段の配慮をすることが必要である旨を明記する。

 

職場の空気環境の基準に、喫煙室等から非喫煙場所へのたばこの煙やにおいの流入を防止するため、喫煙室等と非喫煙場所との境界において、喫煙室等に向かう風速が0.2m/s以上となるよう必要な措置を講ずることを追加する。

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厚生労働省ホームページ